※すみません~中々更新できておりませんアセアセ
ちょっと前の話しになります。



D19




本日、ホルモン値に問題がなければ移植が決定になります。



夫はこの日のために会社を休んでくれ、ずっと付き添っていてくれるとのことお願い




もし移植キャンセルになったら私はそのまま会社に向かうので、夫もそうなった場合に備えてスーツで行こうか悩んでいましたが、きっと大丈夫という願掛けを込めて私服で行くことにグラサン


単にスーツが嫌だったっていうのが8割だと思いますが、、、w





7:50    受付
7:51    採血
8:45    1番診察室
8:50    処置室
9:00    外出
11:50  戻り
12:20  ナースセンター(1回目)
12:30  3番診察室
12:45  3番診察室
12:50  ナースセンター(2回目)
13:42  手術室
13:47  移植
14:05  問診室
14:25  会計



上矢印通常なら、診察室に呼ばれるのは一回だけだし、ナースセンターに呼ばれるのも一回だけです。



というのも、後程詳しく別記事にて書こうと思うのですが、先日NACでの採血の際に神経を損傷しまして、、、、
滝汗


その関係で、やたら入退室が多くなっていますアセアセ
なので、皆さんはこの行程を省いて考えてもらえればと思います!






移植日の受付は、受付機を通さずに直接受付カウンターに向かいます。



受付と、ドキドキの採血が終わり、思ったより早く診察室に呼ばれました。




結果は





E2/122
LH/1.5
P4/20.37






やった!P4が20あるから移植できるっ!!
お薬ってすごい~!!おねがいキラキラ





先生
「ホルモン伸びとるから今日移植ですな。」



と言って、卵ちゃんの受精から凍結までを記録した画像をみせてくれました。




凍結卵の写真載せます↓↓




今回移植するのは

採卵時成熟度/MⅡ
凍結までの時間/115時間
外胚葉数/15‐17個
アシステッドハッチング/有

6BB卵ちゃんですヒヨコ






この卵ちゃん、初期の分割の時に余計な細胞が発生したらしく、最後までずっといたみたい。




「こうゆう細胞がいる場合、今後死んでいく細胞が出てくる可能性がある。ここが減点。」



と寺元先生はおっしゃっていました。





しかし、他には何も言われることなく、あれっ?減点ポイント大丈夫?もうないの??



と思ってるうちに、培養室へ融解依頼の電話をかけはじめました。



PC画面に写される私の名前や生年月日を指差しながら、「ここ見とってください」と言って一緒に確認しながら融解指示。




過去通院者のブログでよくお見かけしてた、融解ボタンポチッは無かったですアセアセ
それらしいボタンはあったから、見逃しただけかな?


NACは日々進化しているので、もうやっていないことなのか単に私の見過ごしか、判断がつかないですびっくり








診察室を出たら処置室にて今日の流れを説明してもらいます。





このあとすぐに外出してオッケー。
外出の際には受付に声をかけてから。私の場合はルティナスを処方されたので、声かけの時に一緒に処方箋も渡します。



9:00の外出だったので、きっとどこもあいてないよなぁ~と思い、一度7階のロビーまで出て、そこのソファーで夫と一緒にしばし休憩しながら、昼食の場所を検索。




12時には戻らなくてはならないので、昼食は近場のコレド日本橋で食べることにニコニコ



10時くらいにプラプラ向かいましたが、コレドのレストランが入っているフロアのオープン時間は11時。



まだ開いてなかったので、一度外に出て銀行とドラッグストアに行って用事を終わらせてから再度向かうと丁度オープン時間。



狙いをつけていたお店に一番に入店。


朝ごはんをしっかりと食べてきたのでまだ全然お腹すいてないけど、食べれるときにちゃんと食べなくては!



今回食べたランチ



コレド日本橋のウェルカム カフェというお店のオイルサーディン丼。


元々口コミでは、可もなく不可もなく、でもなぜだかまた来店してしまう、という人が多い不思議な店でしたw


実際に行ってみた感想は・・・・







うん、それ分かるニヒヒ








味は、特段美味しいわけでも不味いわけでもなく、可もなく不可もなく。




ただ、くつろげる店内というのと、なんだか身体に良さそうなメニューなので、さらっと食べにくるにはいいかな!という感じでしたグラサン






ご飯も食べおえ病院受付にて戻ったことを声かけ。



ほどなくしてナースセンターからの呼び出しがありました。




培養室からではなくナースセンターからの呼び出しだったので、卵が無事に融解できたんだと一安心おねがい





夫と握手をして、行ってきます!頑張ってね!なんてやり取りをして意気込みながらナースセンターへ。




本当は、採血の際の神経損傷の件で整形外科への紹介状を希望していて、そのことで色々手違いがあったらしく、一度ナースセンターを出て診察室へ行ってからまた再度のナースセンター入室だったのですが、その際のドタバタは今回は省きます!






靴を脱いでアルコールで手を消毒して、リカバリールームへ入室。




採卵の際は7番のリカバリールームでしたが、今回は1番!!




1番って響きも中々よいではないですかデレデレ






採卵の時ほど排尿については言われませんでしたが、自主的にトイレに行きまくり。




もう少しで先生が来ますよの時に声かけがあったので、そこで最後の排尿を済ませました。




少し残念だったのが、シーンと静まり返ったナースセンター内で、看護師さんが愚痴のようなことを言っていましたショボーン




リカバリールームには患者が入っているし、本当に静かな空間なので、大きい声で話していなくても普通に聞こえてきてしまいます。




別に病院はサービス業ではないし、忙しいのも十分知っているのですが、せめて完全に患者と遮断された場所で言って欲しかったですアセアセ





う~ん






・・・減点!!




↑寺元先生風w





そんなこんなで手術室へ行き、問題もなくあっという間に移植は終了。





内膜の厚さを測り



「9㎜グーッド!」



のお声がけもいただきましたウシシ




しかし、9㎜か、、、、




でも恐らく寺元先生も1番薄い端っこで測ってるはずだから、1番分厚いところは10㎜以上いってるかな?と思ってますニコニコ





他の流れは採卵の時とほとんど同じです。





少し声に出して確認する事項が増えますが、事前に移植の流れや注意事項が書かれたものを見せてくれるので、その通りにやれば大丈夫ですOK





採卵の時と違ったのは、移植後は安静時間が必要ないことでした。




移植が終わったら自分のリカバリールームに戻って、服を着替えたらすぐに待合室に戻ります。




それから問診室にて今回移植した卵の説明を聞きます。
ついでに、卵の成長過程なんかが記録されたDVDももらえますラブラブ


至れり尽くせりですね~びっくり





あとはお会計をしたら終わり!





NACでは初めての移植だったので何時に終わるか分からなかったのと、一応移植当日はゆっくり身体を休めたかったので、仕事は1日休みにして、終わったら寄り道しないですぐに家に帰りましたニコニコ






本当にあっっつい日だったので、家に帰ったら水分補給も兼ねて夫と二人でスイカをパクりほっこり



今年のスイカは全体的に小ぶりだけど、皮も柔らかくて、何よりハズレがないくらいどれも甘くて本当に美味しい!



今まで別にスイカを頻繁に食べていたわけじゃないけど、今年のスイカは本当に美味しいから今シーズンだけで数えきれないくらい食べまくってますウシシ





スイカを食べて満足したらお次は、実写版 美女と野獣 が地上波放送された時に録画しておいたものを観て楽しい気分になったりちょっと泣いたりしながらのんび~り過ごしました照れ

↑涙もろいもんで・・・




いつもは移植した後、当日に鍼灸に行くのですが今回はタイミングが合わずお休みの日アセアセ




なので、明日行ってきます!




なんだかんだで神経質になりすぎず、マイペースに過ごせているので、お腹の卵ちゃんにも良い影響がいくといいなラブ





次は4日後




BT4での仮判定です!!