友人と持ち家 | シンプルライフを探して

シンプルライフを探して

2009年1月もはや物質的不足はない。
食料品、日用品、クルマと中古ながら家をもつのに豊かさを実感できないのは何故か?
大量消費社会にメスを入れながら感情の豊かさ、幸福感を追求する

数少ない僕の古き良き友人が持ち家(自宅兼店舗)の運命の分岐路に立っている。店舗といってもまだ店舗としてはオープンしていない。独立を前提に購入した物件だ


事情があって連帯保証人の方と破談して連帯保証をはずさなくてはならない状況になり、そのため借り替えローンを探しているのだが、なかなか組ましてくれる銀行が見つからない。


購入して1年半のためか支払い実績がまだ積み残せてない状況がハードルを高くしているようなのだ。


彼は真面目な性格でコツコツ資金を貯めてやっと手にしたところで、僕も陰ながら応援しているだけに切ない。


ところが、「買い叩かれて売却しても止むを得ない。」とあっさりしている。やるだけのことはやったのだろう。「命までとられるわけではないし・・・」とも


他人の僕のほうが損得勘定で気を揉んでいるのに気付いて恥ずかしくなった。マイペーストレーダーなんてえらそうなこと言っててネエ・・・よっぽど彼のほうが人格が2枚も3枚も上のような気がした。商売していれば珍しくない話のレベルだよね


案外2~3年しないうちに次の物件を手がけているかも知れない。人間そんなひ弱なものではないはず。どうやら逆に彼から気構えを教わったようだ。