その直後に旭川行きの特急スーパーカムイが到着し、気づいたらあっという間に乗車口は長蛇の列に!慌てて並んだのですが、列の後ろの方になってしまいました。さらに追い討ちをかけるように、デジカメがバッテリー切れを起こしました。
しかしその後、後ろにもう1両キハ54が連結されたので待ってましたとばかりにその車両の乗車口に移動。ところが、しばらくしてから保線員の人に「回送だから乗れない」と言われ、仕方なく再び列の最後尾に並び直しました。
この状態ではキハ54の少ないクロスシートが取れるはずもなく、ロングシート部の席に座りました。(ただし、海側は確保)しかし、石狩沼田や峠下、恵比島などの素敵な木造駅舎は全て座った側に反対でよく見ることはできませんでした。
留萌では例の「幻の」2両目の切り離しを行いしばらく停まっていたので、留置線にいたラッセル車を見るなどして過ごしました。留萌を出た列車はいよいよ海沿いの区間へ。日本海の荒波の景色を堪能した後、吹雪の終点増毛に到着。全員強制的に降ろされたので、皆はしばらく写真を撮ったり歩き回ったりしていました。

折り返しの帰りは全面のかぶり付き狙いに徹し、増毛から前面展望を撮影しました。
(You Tubeに投稿しました↓)
https://www.youtube.com/watch?v=CvmUTPe-oNo
また、温めておいたおかげでデジカメも復活し、行きに気になっていた木造駅舎もじっくり見ることができたので結果的には満足して深川に戻ってきました。ただ、おそらく全員が旅行客で地元の方がほとんど乗っていなかった(勘違いかもしれませんが)のは少し寂しく思いました。
深川からは721系の普通列車で旭川へ。旭川はさすがに大都会で、駅とイオンモールがつながっているのが興味深かったです。かなり時間があったのでフードコートで遅めの昼食を取ったり、買い物をしたりして時間をつぶしました。また、旅行前に出すのを忘れていた年賀状もここで投函していきました。
次に乗ったのはキハ40形2両の快速なよろ5号、音威子府行き。なかなかの乗車率で、立ち客が出るほどでした。


しかし、名寄を出ると客は1両に2人ほどになってしまいました。さらに、雪が強まって美深で立ち往生。幸い5分ほどで復旧しましたが、いくらエンジンをふかしても動かない状況だったので少し焦りました。

ガラガラの車内(上)と大雪の美深駅(下)

対向列車の遅延と美深での立ち往生などで、終点音威子府には約30分遅れで到着。音威子府はログハウス風のきれいな駅舎でした。ただ、ここで特急券を買おうと思っていたのですが窓口はとっくに閉まっていました……。

しんしんと雪が降るなか、次に乗るスーパー宗谷3号も20分以上遅れて到着。この日(12月26日)まで6日ほどはノースレインボーエクスプレスで運転されていたので、私はひそかに楽しみにしていました。

[photo:08]
https://www.youtube.com/watch?v=mDYZVS_HCrY
You Tubeに載せた動画のように、この日は月明かりに雪の降る様子が照らされていて幻想的でした。初乗車となったノースレインボーエクスプレスでは、まず気になっていたラウンジへ。


ラウンジはとても豪華な造りで、この車両はキッチンとトイレも付いているから家として使えるのではないかと、友人同士で話していました。(Lineで)
幌延までラウンジに居た後は車内を探索。先頭車の前の方の座席はハイデッカーなため運転席がよく見えました。シートピッチも広く、テレビまで付いているので団体用としても申し分ない車両だと思いました。
途中2回ほど動物を発見して急停車するなどしたため、終点稚内には30分遅れで到着。その直後にホテルから心配して下さって電話がかかってきたので急いでホテルに向かい、この日の行程を終えました。

