モネの「睡蓮」は日本にも複数ある。

その内の1点を山形美術館で見てきた。

 

 

実家が山形にある夫と結婚して早27年。もっと早くに行くんだった!

「吉野石膏コレクション」である、マネ、ピサロ、ドガ、モネ、セザンヌ等印象派とシャガール、ピカソなど印象派以降の絵画の充実ぶりに目を見張った。

 

絵葉書があったら買いたかった1枚。

モイーズ・キスリング
Back of Nude
背中を向けた裸婦(1949 年)

 

ミレー?と思ったら、ゴッホ作

「雪原で薪を集める人びと」(1884年)

私がそう思ったのもあながち的外れ、ではなかったようで、ゴッホはミレーに憧れ、ミレーの絵からモチーフを得てもいた。

絵葉書からでは上手く伝わらないのがもどかしい限りだが、本物の絵画が放つ輝きに魅入られる。
 

 

これら分かりやすい絵画の他にも、新海竹太郎と新海竹蔵の彫刻も充実していた。

 

「長谷川コレクション」といわれる東洋美術の作品の中には、重要文化財である与謝蕪村「奥の細道図屏風」のレプリカが展示されていた。レプリカとはいえ、ガラスの中での展示。劣化を防ぐため、本物の公開は限定しているそう。レプリカでも、その迫力はよく伝わってくる。

お馴染みの『 月日は百代の過客にして~』も冒頭に読み取れる。

 

これら常設展のほかに、この時は企画もので「日本画家・高嶋祥光」と「髙野元孝油絵展」もやっていたが、夫が鼻がグズグズし出してしんどそうだったので、これら企画ものを観ずに退館。残念~。

でも、常設展だけでも大人1,000円の元は十分に取れる。安すぎる!

 

恐るべし、山形県!

次に帰省したら、また必ず行きます!