子供のママ早くこっち来て～
の声に急いで下っていくと、
脱皮したての蝉と脱け殻。
よく出てきたね～。でもこれからが本番！カラスとかに氣をつけてね～
脱皮したてのセミを見せられて、私も今きっとこんな状態なんじゃないかなと。
焦らず自分のペースで社会(天敵)と接しましょう。
きのこ、よく見えないけど。白いの。
さてさて、駐車場につくと、本堂とは別のルートが駐車場の奥の方に広がっているようです。
行ってみよう！
小高い丘になっている所を登っていきます。
すると、これが現れます。 世界最大最古のピラミッド。
も少しだけ斜面を登って行くと、ほんわか優しい雰囲気がするんです。何者も裁かない。というような感じの宇宙的なエネルギーに感じます。
そのためか、聖地であろうに、ソーラーパネルがいくつもすぐそこにパラパラと巾を利かせています。
何となく残念な気分にもなりました。
↓この写真を撮るとき、すぐ後ろにソーラーがあって、少し写り込んでいるのですが、後で撮れた写真をみたら、光でほとんどソーラーパネルが写ってなくてビックリしたのです。
よく見るとうっすら見えるのですが、、、
そして、辿り着きますのは、お稲荷さん。狐の人形がいくつか置かれています。生き生きとした、大きなオーク（どんぐり）の巨木に初夏にもかかわらず、小さなどんぐり達が育っていました。
森の王者と呼ばれるオークの木、どんぐりの木はたくさんの昆虫や生き物の住みかとなっていたり、どんぐりの実は、動物の食料となり、落ちる枯れ葉は、土の栄養になる。
自分を余すことなく、与えるという、それが豊かさの象徴なのです。
なので、ここはお金にご縁のあるお稲荷さんなのですね。
でも、ここのきつねさんは、細かいこと言わない。優しい狐さんだな。と感じます。ほのぼの。
バッチのフラワーエッセンスには、オークのレメディがあります。
人物像は、与えて与えて頑張りすぎちゃつてる時。
オークの木も、実をつけるときと、つけない時をおそらく周りの状況を鑑みて、自分でコントロールしてるんじゃないかな？
与えすぎてもいけない。事を良く知っているのではないかな？
長生きなオークの木には、そんな叡知が宿っているように感じますね。
またまた、見つけるきのこ。
さて、心が潤ったところで車にのろうとしたら、こんな素敵な景色が目に留まったのでパチリ。
さて、おみくじ紹介♪
↓娘の。あんまりいいこと書いてないので、結んでこよう。と本殿に行き、「祓い給え浄め給え～」を３度唱え、手を合わせます。そして、おみくじを近くの木に結んできました。
すると、ポツリポツリと雨が降りだしました。
これは、浄化、御祓の雨。
願いが通じたようで、嬉しかったです。
これは、私のおみくじ。
「渓をわたらば、宝を得て鳳凰が雲に入って、飛ぶように運が開ける」
と書いてありました(^^)
道中、見逃してしまったのだけど、皆神神社への道のり右手に岩戸神社があります。
行くときは、見逃しちゃつたんだけど、帰りに発見！
洞穴の中には、鏡が祭られていました。
私達の前に数人の参拝客があったので、しばし階下で待つことに。その方達が、洞窟の中に入らずに見ていたのですが、
私もいざ洞窟の前に来ると、なんとなく、入ってはいけないような気がしてしまい…洞の外で手を合わせます。
今の自分を見るのが怖かったのかも？
(そのあとに来た、ひとりの外国人風な男性は、入っていって結構長い事でてこなかった。入ってよくみればよかった💦と。)
いかがでしたでしょうか？
皆神神社からの岩戸神社レポートでした。
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お読み下さりありがとうございます🍀