私は、カタカムナを習っています。

講座の締めくくりとして、先生と神社ツアーが開催されましたのですが、その日、家を開けられないなぁ。という事で行かなかったのですが、

7月の3連休を利用して、15日に家族で行くことに。

子供たちは、行く直前まで「え~ホントに行くの~、行きたくない~」と(いつもの事)出てくれるのか?とヤキモキ。

この3連休は梅雨のど真ん中で雨降りばかり…
前日の天気予報も降水確率
80%!

だったのが、朝から穏やかな
くもり空。

そんな天気に後押しされ、家族4人みんなで長野県松代にある皆神神社へ向かいました。

向かう途中、六文銭の真田家の幟が目に止まります。


六文銭といえば、三途の川の渡し賃だったよな?

なんて思いながら…
そして、ここ松代は、桃の産地でもありまして。

松代は、白桃で有名です。

後で解説しますが、桃と六文銭には、繋がりストーリーがありますね?

さて、皆神神社は、皆神山にあります。
細い山道をくねくねと登ります。
すると、皆神神社の門がお出迎え。

参拝者には、ちゃんと駐車場と簡易トイレもありました。

ぽっとんトイレですから入るのに躊躇しちゃつたけど、息を止めて入りました~

駐車場には、なかなか珍しいパステルピンクの紫陽花がかわいい(*≧з≦)

神社入口付近で、女性のお寺関係者さん?に遭遇。お忙しそうにしてたので会釈でご挨拶。

振り替えると、ど、どーんと立派な門構え。
左右には右大臣、左大臣が、いらっしゃいますよ。

入って左手にあった、ご由緒書き。細かくてよく見えませんが、イサナギ、イザナミが祭られているのが何となくテンション上がりましたおねがい

入って左手には、牛蛙の住む池と、紫陽花が見頃で、ブルーにつられて池の周辺へと歩を進めます。

カッパの置物に、ちょつとビックリしちゃつた。(>_<)ホントに居そうな雰囲気なんです。

さて、さて、本堂へと。
社務所は、本堂前の左手にありますが、開いてません。

参拝客用に、お賽銭箱の辺りにおみくじやら、お札、御守り、願い串がおいてあります。
ここで、好奇心旺盛な次女がおみくじ引きたい!と引くので、私も、引いてみます。

あとで、大公開するけど、衝撃の内容が!

願い串は、200円!リーズナブルなお値段に目が眩み。

私は、ここで、願いをしたためてみることに。

持ち前の優柔不断さで、願いが纏まらず、いつも書いたことないんだけど、この頃私の中に芽生えたもの。

夫が傍らで、○○デビューと呟いた。夫は、私の願いをもちろん知っているし、やってみたら?と背中を押してくれたのも夫かもしれない…


お財布にちょうど200円無かったけど、夫がくれたし。
私は、主婦しかしないで世話にばっかりなってる夫に感謝しないと。と

ねがい串を書き終わり、納める木箱に入れた途端、

「グー」という、低い声が聞こえてきて、驚く😲

夫が牛蛙だ。と言った。

牛蛙と言えば、私が小学生のころ、夏休みの早朝、ラジオ体操に向かう途中に道でみつけて、聞いた、懐かしい音。

声を聞いたのは、おそらくあの時以来じゃないかな~。

私の願いを受け取りましたよ。と神様がお返事してくれたみたいな気がした凝視

ほんとに、そんなタイミングだったんですよ~

さて、それから牛蛙さんの鳴き声をBGM に、

目に止まったのは、侍従入定なんちゃらという道しるべ。

そちらに、歩を進めると、こちらが。↓どうやらお墓に値するものらしい。この世から、生死のない世界へ入った。というシンボル。
何となく、時が止まった感じのする場所。黒い蝶々がいました。

本堂へと戻り、今度は右手に歩を進めると、小さな祠が並んでいます。

↑ここの本道に祭られているのは、佐久の内山なんとか(失礼な)さんという大神さま。

私と、名字が同じで親近感がわく。
もう少し行くと、天地カゴメ之宮という祠があった。

↓こちらです。

この祠の前に立ったとき、ピカーンと木の隙間からお日様に照らされた。

その時撮った一枚↓
光のシャワー

16菊家紋に、六芒星🔯というふしぎなマーク。
Toland V log さん(YouTuber)が言ってる、ユダヤと日本同祖論?
みんな同じだよ。って教えてくれている感じで、平和でした。
石碑には、やっぱり世界の中でも得意な場所なのかもしれない。
そうだ!京都行こう。のポスターちっくな一枚。

パート2へ続く。