2024年 3月8日(金)
今日の気づき
事実と、心情を分けてみて見よう。
例えばこんなこと
長女や長男が持ちやすい感情。
もちろん、第一子であるから、
お母さんの愛情一人占めできていて、楽しかったのですが、
そのうち、二人目が産まれたとき、お母さんは、私でわ空き足らず、もっと他のものを願った。見捨てられた。と思う。
お母さんは、私ヲアイシテはくれなかった。。。
といった感情を芽生えさせたりする訳です。
これを、
事実と心情とに分けると、
お母さんは、この子のためを思って二人目を作ってやりたい。と思ったか、
意図せず、2人目を授かった訳でわざわざ、第一子を傷つける意図なんてないですよね。
妹、弟が居るわけは様々ですが、その後から来た新参者に、
お母さんは、手のひら返したように、ワタシの事なんかそっちのけ。
見捨てられた、母の意識を集めていたスターの座を奪われた。
そんな心情がやってきます。
人によっては、様々なキモチが沸きだします。
お母さんが、そんな第一子の心情を汲み取って、そう思わない言葉をかけてあげれたら、すくすくのびのびと育つのかもしれない。
でも、なかなかそれが出切るお母さんは、とても余裕がある人や子育てに適正のある人。
でも、その感情パイアスに気づければいつからでも、リスタートできるのですから、
その時感じたこと、その哀しいキモチを感じれたことを有り難く受け取り、そして、もういらなければ手放しましょう。