久々の更新です。
今年の旅のテーマは「お一人様」ということで、今回はお仲間さんなしの一人旅を決めてみました。
グループで旅をするのは、他の人の発見を共有できるので楽しいのですが、自分を見つめなおす意味で・・・なんちゃって。
それでは、オール自己責任の旅のスタート!
朝4:00に出発の予定が、前日の不摂生が長引いての2:00帰宅。
雨脚も強くなってきたので、多機能携帯電話をあつかいまわしてたら気をうしなってしまいました。
痛恨の寝坊で7:00出発
大分県の佐賀関(さがのせき)から12:00のフェリーに乗って、うどんの国を目指します。
今期で2年目を迎えるこいのぼり君、元気に泳いでね!
(ブロ友 ニャン子ちゃんからの頂き物で~す。)
九州をしばらく離れます。
愛媛県の三崎港に着くと雨の洗礼を受けました。(T_T)
R197(いくな)~R56~R33を経由して本日の宿へチェックイン。
画像がないのは雨が悪いんや~。だってカメラ壊したくないもん。
宿といっても、今年になってよく使うゲストハウスです。
高知市内にある『かつおゲストハウス』
ドミトリー(相部屋)で通常¥2500の格安料金。この繁盛時期は¥1000増しの¥3500ですがそれでも安いね~。
談話室で他の旅人とお話が盛り上がったり、観光のディープなオススメポイントの情報なんかも聞けちゃうので、ヨカデスバイ。
ただし、貴重品の管理はしっかりとね!( ̄д ̄)ノ
早速晩御飯をいただこうと情報収集。事前に行こうと決めていた場所を教えてもらい、散歩をかねてブラブラしてみます。
15分ほど歩いてやってきたのは、「ひろめ市場」
高知の衣食住文化を広めよう等のコンセプトに沿った取り組みの施設です。
大きな屋台村のようで、自分の席を確保したあとに料理を注文し、テーブルに持ち寄っていただくというシステムなのです。
相席は当たり前ですから、となり近所の人と美味しい料理をいただきながらお話ができて、時間を忘れて楽しめます。
本当に沢山のお店があって、一晩では回りきれませんね。
店内はとても活気が溢れてます。
高知に来たならやっぱ鰹のタタキをいただきましょう♪
ド~ンと塩タタキ!塩で味が付いているのでそのままでもいけましたが、ニンニクスライスとわさびを絡めていただきます。
一切れが肉厚で、臭みがなくてまっこと美味しい!
続いては、鯛のお刺身などいただきます。
う~ん、身がプリップリでうまか~。
今夜の犠牲者のお二方です。神戸からお越しのSR君と静岡からいらしたトホさん。
お付き合いいただきありがとさんです。
ひろめ市場
住所:高知市帯屋町2丁目3番1号
TEL:088-822-5287
営業時間:平日・土曜・祝日8:00~23:00 日曜日7:00~23:00
地元の方言で書かれた、宣伝広告が目に入りました。
気になったのでお店のひとに訪ねると
[たっすいが=味が薄い]ということらしいです。
博多弁に翻訳すると
[濃いかとば飲まなつまらんバイ!]
と言うことのようですね。
そういえば、ここら辺に気になった高知の観光名所があったので、酔い覚ましにてくてく歩いてみます。
小さな地元情報をひとつ。
広末涼子ファンのみなさん、彼女が帰省した時にたまに酔っ払ってこの辺を歩いてるらしいですよ~(>v<)ほんとかいな?
5分ほど歩くと・・・・・・本当にありましたよ。
ゲストハウスのおかみさんに言わせると
「日本一がっかりする観光名所」
ド~ン
せっかくなので渡ってみます。
ナルホド・・・感動が薄い!
さてと、部屋に帰って寝ましょうかね。
ん!なんかをモジッテんね。
おおっ!もつ鍋屋さん発見。イガイに美味しかったりして。
2日目につづく。