東日本大震災や原子力発電所や東京電力やチェルノブイリ原発事故に関する本は時々 読みます




福島第一原発の事後処理は東京電力の社員は安全な所から指示を出すだけで実際に高濃度の放射能の中で作業するのは下請けや その下 そのまた下 そのまたまた下請け業者が作業してる





この本の日雇い労働者の人達が求人者の甘い言葉にだまされて原発の事後処理の仕事に連れて行かれる





原子炉内のボルト🔩4本締めるだけの10分で済む仕事で日当が貰える




いろんな会社がピンはねして作業員には12000円だけ




そういう人が その作業で死亡、病気になっても因果関係が証明出来ないって安い補償だけで済ます



誰かがしなくちゃいけない事だけど




考えさせられるなぁ






偉そうに言ってても自分にも反省する事がある




震災後 ボランティアの人を福島県 宮城県 岩手県に送迎する仕事がいっぱいあったけど 俺は その時の政府の発表を全く信じられなくて放射能は発表してるより かなり多くあると思ってたので恐くて嘘の理由をつけて1回だけしか行かなかった。




チェルノブイリの事故のソ連の嘘の対応を本で読んでたため




でも今は なるべく東北産の野菜や魚を買うようにしてます。








話を変えて



今日の小さなHAPPYは






とモルツ生ビールが美味しかった