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『サービスの有償無償問題』が
少し目に入ったから
絶対的な正解ではないけど
圧倒的に納得するであろう正解を
伝えておきたい。
「サービスを無償で頼むのは、プロに失礼だ」
その話題を口にしてる時点で
もうプロとしては失格で。
なぜなら
プロとして名乗ることは
誰でも出来るけど
プロとして認められることは
周りの人達からの信頼が必要だから。
シンプルに
おまいらが
まだ素人くさいから
「無償でいい？」
なんて言葉が周りから出てくるのよ。
プロとしての
滲み出る圧倒的な覇気が足りないんだ。
オータニサンに
無償でウチの球場で野球やってくれとか
世界の井上に
無償でウチのボクサーと試合してくれとか
言わんでしょ？
もし言った人がいたとしても
そいつが相当世間知らずなだけで
こちらがいちいち怒ることじゃない。
子どものかんしゃくは
笑って受け流すでしょ？
おまえのかーちゃんでべそレベルの戯言を
受け流せてない時点で
「プロには有償で頼むべき！」
なんて言って
ピカソの例とか意気揚々と出して
自分を正当化しちゃう時点で
アウトなのよ。
アホと喧嘩しちゃう土俵まで
自分から下がってることに気づいていない
その在り方がダサいのよ。
そういうマインドが
素人だっつってんのよ。
話通じないやつや
訳わかんないやつは
どこまでいっても
一定数いるのよ。
本来
時間をかけるべきお客さんたちに時間を使わず
「なんで失礼なやつだ！」なんて怒って
アホにわざわざ時間とエネルギーを
使ってる時点で
プロ失格なのよ。
大切なお客さんを
ないがしろにしてることが失礼。
プロは
その時間も
没頭している。
プロとしての実力で
相手を黙らせてる。
そんなことに反応せずに
「ああ、じゃあ受けれませんね。
次はお金持ってきてね」
以上！
でいいわけよ。
プロは
そんなノイズ気にせずに
淡々と自分のやるべきことをやって
自分の能力磨いてるから。
おまいらが
「有償で頼むべき！馬鹿にしてる！」
なんてプンスカして
仕事をしてない時間もな。
その没頭する時間が
人に
圧倒的な覇気を纏わせて
プロとしての凄みが出てくるんだ。
「プロには有償で頼むべき」
なんて自分からいちいち言い出さなくなって
（そこに時間を割かず
自分から言わずとも
周りから自ずと認められるまで
自分を高め続けるから）
初めてプロの土俵に乗れるんだ。
本当の敵は
無償で頼もうとするアホじゃなくて
「無償でやって」って言われて
プライドが傷ついて反応しちゃう程度の
実力に見合わない
ハリボテな自己価値なんだよ。
自分の弱さを棚に上げて
誰かを責めてるうちは
何者にも成れやしない。
圧倒的な実力をつけて
何を言われても揺るがないマインドを
ちゃんと標準装備して初めて
プロとして認められるんだ。
没頭が
情熱が
狂気が
圧倒的に足りてない。
ただそれだけだよ。
はい。
分かったら各自仕事に戻る！
つべこべ言わず
まずは
自分の仕事を
自分自身に認めさせていこうぜ。
本当に向き合うべきは
愛する人の笑顔だろう。
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今日も読んでくださり
どうもありがとう。
ごきげんよう。
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