「美しい」
「美しさ」
それってひとそれぞれのことでしかない。
同じ景色を見ていたとしても、本当に「同じ」ものを見ているかどうか、なんて確認のしようがない。わたくしが見ている色が、あなたと見ている色と同じように、それぞれの脳が認識しているなんて、どうやって比べればいいのだろう?
そして「美しさとは」なんて、学校で習うものではないと思っている。自分の生きていく中で、自分のこの世界の中で、「あぁ!」と感嘆するものが、魂に響いてくるものが美しいもの。当然ながら、そのときそのときの自分自身の健康状態にも影響されるもの。だからこそ、学校で、画一的に習うものではないと思う。(あ、いま思ったけど、芸術系・美術系の学校であれば、「美しさとは」と学ぶのかもしれない・・・。)
さて。
美しいと感じたとして。
それを、自分ひとりの中で収めるのだろうか。
SNSがこうも発達したなか、ひとりだけで愉しむということは少なくなってきていると思う。自分ヒソカのため、ということよりも、ねぇ!みて!みて♪とスマホを片手に取ってしまう、撮ってしまう。
それもとても楽しい。
それをしつつも、いま考えていることをシェアしたい。
何かに感動したとき。
「美しい」って思うのは大いなる感動だから、伝えたくなるのは至極当たり前。
でね。
まずは、自分自身とその感動をわかちあってほしい。
美しいと感じる自分が「美しい」ということも体感してほしい。
わたくしにとっての美しさ。
自分にシェアできる こころの感動のこと。
今宵も素敵なときでありますように。
こころ動く=感動 もありますように。
hana-ningen
最後まで読んでくださってどうもありがとう。
ごきげんよう。
メリークリスマス
Happy Holidays &
love and cheers.
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