先日は、子どものお金に対する教育への質問に色々と参考になる回答をしていただき、ありがとうございました。




私が子どものころ、特にお金の勉強をした記憶がないのですが、今は、小学校から金融教育が始まってるみたいですね。




高校では投資教育も必修科されてたりして、キャッシュレス決済が進んでいる昨今、国が、子どものうちから金融教育に力を入れてくれたら、親としても心強いですね。




投資教育では、メリットだけでなく、マイナス面である消費者トラブルについても、しっかりその怖さを伝えて頂けたら有り難いです。





それと共に国には、ギャンブル依存症対策にももっと力を入れて欲しいです。





まずは、元凶となるギャンブルの規制ですね。





三点方式なんかやめて、パチンコ店内にある景品にしか交換出来ないようにしてくれたらいいのに。




景品も、換金出来る貴金属やブランド品とかじゃなくて、食材、油や調味料、サランラップとかの日用品とかだったらなお良いかな。




そしたら、



『今日、ちょっと行ってきていい?』



とかいう旦那に、



「もうすぐゴミ袋無くなりそうだから頑張ってきて!」



なんて言って、応援しながら送り出せるのに。




しかも、1ヶ月に10,000円しか出来ないていう制限もつけてもろて。




そんな世の中にならないかなー。




無理だろうなー。






水原一平さんのニュースで持ちきりでしたね。




前日試合を見ていただけに、朝、携帯に速報ニュースが入ってきた時は、なかなかの衝撃でした。





大谷さんと二人三脚で歩んでここまで来ていた分、普通に生活していたら、今後もお金に困ることは無かっただろうに。





やっぱり怖いなギャンブル依存症って。




周りが見えなくなって、みんなの信頼を裏切ってでものめり込んでしまう。




世界から注目されて人気者だった立場から、一気に転落してしまった水原さんの姿を見て、夫はどう思うのだろうか。




自分も患っているギャンブル依存症という病気を恐ろしく思うのか。




それとも、自分よりやばい人がいて良かったと思うのか。




いつだって明日は我が身。




夫には、今ある平穏は夫のちょっとした油断により、簡単に崩れてしまうものなのだと、より心を引き締めてもらいたい凝視