選択肢

いいの?
それもそうだね












甲板でいい天気ー!と叫んでたらソウシさんが来た。
主人公が来てから雨一回くらいしか降らないっていう話をしてたら、シンさんがあえて避けてるみたい。

「うん。髪の毛がクルクルしちゃうんだって」

シンさんの髪ってやっぱ癖っ毛だったのかww

(いつもパーマっぽいけど、それ以上になるってこと?)

え、めっちゃストレートに見えるんだがw

「おい!んなとこで暇してんなら手伝え!」

「あ、そうか‥今夜は満月だ‥」

満月=宴会なの?
調理場に行くとナギさんがすごいごちそうを作ってた。

「‥大変だと思うが、酔うなよ」

「酔う‥んですか?」

「ナギ兄は説明が少ねえんだよ!今日は満月だから、朝まで宴会やんの!」

「へ?」

「最初の日に船長から説明があっただろ!」

あったっけ??
そこに船長が来て、「台所には女の姿があるといいなあ。華やか華やか」って‥ほんと船長って女なら何でもいいんですねw
しかも主人公の頬っぺたにキスひとつしてどこか行きやがった!
船長‥歳考えてください‥とか言ってみたり。←
夕方まで宴会の仕込みに入って、主人公はトワくんの手伝いを‥
積荷の木箱(お酒)が6箱もあるのに、それで半分しか運んでないって‥どんだけ飲むの!?
灯りの準備もしなきゃいけないので、その薪を運ぶんだけど、そこにハヤテさんが来て手伝ってくれるって。
んで、敬語じゃなく普通に話せって‥で、敬語一回につき一杯ずつ宴で飲ませるって‥んな無茶な!!
宴会が始まり、船長が話しかけてくる。

「○○」

「は、はい!」

「そんなに緊張しなくていい。どうだ?この船は」

「‥慣れると、楽しいです。みんな優しくて‥」

「楽しいならいい‥今日は遠慮せずにいくらでも飲めよ。お前の歓迎会でもあるんだからな」

船長もどうしたんですか‥なんでこんなにソウシさんルートとキャラちが(しつこい)

「あ、ありがとうございます」

「‥○○は俺と話すと、いつも緊張してるな。俺が怖いか?」

「い、いえ、そういうわけでは‥」

(船長って威圧感があるっていうか、オーラがちょっと違って‥本当は少し緊張しちゃうんだよね)

「へえ‥おい、○○、もうちょっとこっち来い」

・・・・嫌な予感しかしないから嫌です。

「へ?」

「もっと俺に近づけ」

「は、い‥なんでしょうか‥わっ!」

肩を抱かれた!?

「割と‥可愛い顔してるよな。お前‥」

こっち来んなぁああぁあ!!!!!!!!!!
グイッ

「なーにやってんすか、船長!」

「ハヤテさん!」

間に入ってくれたおかげでなんとかまずい雰囲気は阻止!

「なんだ、ハヤテ‥さっきからこっち見てると思ったけど‥‥お前も混ざりたいのか?」

「ち、違います!船長の酒がそろそろ足りなくなるんじゃないかと思っただけで‥」

「その割には遠いところからすっ飛んできたみたいだけど?」
「!」

www

「つ、つーか船長の女の趣味疑います。女なら誰でもいいんでしょ」

「ハハッ!すごい言われようだな!ま、お前に免じて今日はやめとくか」

「お、俺に免じてってなんすか!」

「何でもねーよ」

ハヤテさんと船長の傍を離れる。
どうやら船長にからかわれたらしいんだけど‥いや、主人公が、というよりはハヤテさんが、じゃないのかな。この場合w

「もういいから俺の横座ってろ。そろそろ酔いが回ってみんな騒ぎだすから」

「うん」

それからシンさんと船長はお酒の飲み比べ。
ソウシさんは歌を歌うし、ナギさんはブドウ酒じゃない血みたいなお酒を飲んでるし‥トワくんは酔っ払って主人公に抱きついてくるしw

「○○さ~ん~」

(ああ、もう、どうしよう!重いし、苦し‥)

「お前はいつまでひっついてんだ‥よっ!」

ゴンッ!

「ガフッ!」

トワくんの頭が甲板にぶつかったw

「ハヤテさん、いたいりぇす‥」

「つーか、お前も拒否しろ!」

「拒否って‥トワくんも、酔っちゃってるだけで‥」

「なんだよ、それとも抱きつかれて嬉しかったのかよ!」

「そういうんじゃなくて‥何か、論点が変だよ」

「ハヤテ、ムキにならないの~」

「だってソウシさん、こいつ点」

「あんまり過保護になりすぎて、嫌われても知らないからね~」

「!」

「らいじょうぶれすぅ‥僕はハヤテさんのこと、キライりゃ、らいれす」

「う、うるせぇよ!つーか、お前のことじゃねーし!」

「じゃあ誰のことかな~?あはは~」

船長が突然次の目的地を決めた!って言ってニョコナッツっていう食べ物がある女人禁制の島に行くことに。
ニョコナッツって何!?
アーモンド的なもの?
選択肢

すみません、起こしてしまって
がんばって撮影を続けようとする












あの一件があって以来、モモちゃんはトイレとか家以外では傍に居てくれるようになった。
疲れてるのか、モモちゃんは控室で寝てしまっている。
綺麗な寝顔だな‥と思わずじっと見てたら、モモちゃんの過去話に飛んだ。
どうやらモモちゃんは小さい頃からオネエ口調だったせいで同世代にいじめられることが多かったみたい。
現在に戻ってモモちゃんが夢の世界から起きた。

「あ‥ごめん、寝ちゃってた‥?」

「すみません、起こしてしまって」

「いいのよ、その方が助かるわ」

「そんな‥こんなときくらい、少し身体を休めた方が‥」

「ダメダメ。ただのメイクだけならともかく、今は○○ちゃんのマネージャーでもあるんだし」

「‥‥すみません‥苦労をかけて」

「いやあね。そんなの、若い子の台詞じゃないわよ」

「そ、そうですか?」

「ええ。‥でもまあ、どちらにしても、これくらいでヘバってたら徹平ちゃんに怒られちゃうし。出来ないんなら、最初から引き受けるなって」

「あ‥」

確かに言いそうw

「どうして‥今回マネージャーを引き受けたんですか?」

「どうしてって‥徹平ちゃんにはちょっと‥‥恩があるから」

「恩‥?」

「うん。私が‥辛かった時に支えになってくれてね」

さっきの夢の話の続きになるんですねw
モモちゃんのお父さんもメイクアップアーティストで、その影響からか小さい頃から女性的になっちゃったらしく、それを理由に‥と。
はっとして撮影は?と聞かれ、NG連発しちゃって‥休憩中です。と苦笑いする。
今はまだ来てないけど、このあと若林が来るみたい‥毎日来なくていいのにね。

「ああ‥それで動揺しちゃったのね」

そう言ってモモちゃんは息を吐いた。

「だーいじょうぶ」

モモちゃんは立ち上がると、主人公のおでこに自分のおでこをくっつけた。

「この間だってあなたはきちんとやり遂げた。プロとして‥女優として‥‥そして人間として、○○ちゃんはあんな男に負けたりしないわ‥絶対に」

「‥モモちゃん‥‥」

そう言われ、主人公の中に勇気が沸き起こって来た。

「あなたは世界一可愛い、誰にも負けないお姫様よ。‥‥自信を持って‥ね?」

主人公はまるで魔法のようなその言葉に頷いた。
モモちゃんのおかげで気持ちが落ち着いたこともあって、休憩後の撮影は順調だった。
でも少しして状況が変わる。
若林がやってきて、スタジオが急にざわめいた。
スタッフたちもこの人のやり方に疑問持ってるなら、何かアクションを‥‥無理か、そんなことしたら外されちゃうかもしれないもんね‥
モモちゃんも警戒するように若林を見る。
当の本人は気にした素振りもしないで余裕の笑み。
主人公を見てにやりと笑いかけてきて、主人公はこの間の恐怖は蘇ってきた。
落ち着かせるようにモモちゃんの方を見ると、いつの間にか忽然といなくなっている。
それも手伝ってNG連発してしまった。
すると若林が近づいてきて、俺に恥をかかせるからだ。今からでも遅くない。ちゃんと俺の言うことを聞けば、今みたいに苦しい思いをしなくてすむって優しい口調で声をかけて来る。
スタッフの人達にこの会話は聞こえてない、どうしよう‥と思ったら、突然スタジオの扉が開き、驚くほどキレイな女性が入って来た。

(うわ‥だ、誰‥?女優さん‥?)

そう思いながら見つめていると、彼女は主人公たちの方へまっすぐ歩いてきた。

「若林さん‥‥覚えてらっしゃる?」

若林は首をかしげた。

「‥すみません。あの‥どちら様‥でしたっけ?」

「いやあね、若林さん、おモテになるから、遊んだ女性のことなんて、まったく覚えていないってことかしら‥?」

(あれ‥この声どこかで‥‥顔も、どこかで見たような‥)

得体の知れない女性を前に、若林さんに顔色が変わっていく。

「なっ‥‥だ、誰なんだ、あんたは‥」

「ふふ‥知りたい?」

若林はその女性を睨みつけるが、女性は涼しげな顔でスタッフたちに笑顔を向けた。

「でも‥みなさんが知りたいのは私のことよりも‥若林さんのことじゃないかしらっ!!」

女性はそう叫ぶと、突然手にしていたカバンから何かを取り出し、バッとスタジオ内にばら撒いた。


30分前。
ちょっ‥!今いいとこなのに~!!←
ヘアメイクルームではモモちゃんが電話で誰かと話していた。

「‥ええ、そうよ。証拠は手元にあるわ。‥‥もちろん、その辺はぬかりないけど。でも‥今回のイメージガールに少なからず影響があるわよ?もちろん、私の方でもフォローするつもりだし‥‥そっちだって全力であの子を支えるでしょ?‥なら、このあと決行するわ」

え?え??
そう言ってモモちゃんは笑った。

「はいはい、わかってますって‥‥私がやったってバレなきゃいいんでしょう?‥それじゃあね」

モモちゃんは携帯を切ると、鏡の中の自分を見つめながらそのままメイクを‥‥えええ!?


女性がばら撒いたもの、それは写真だった。
拾ってみると、その写真には若林と女性がキスをしたり抱き合ったりしている姿が写っている。
しかも写真ごとに相手が違う。
その中には芸能人として見覚えのなる女優やタレントも多いようだった。

(こ‥これって‥)

それを見た若林は顔面蒼白で立ち尽くす。
写真を手にしたスタッフもかなりざわついていた。

「なっ‥なんだ‥‥これは‥」

女性はにっこり笑って若林さんに近づいた。

「‥‥これ以上、○○に近づくな。‥近づいたら、これだけじゃすまさない。‥‥いいな」

モモちゃ~んっ!!!!!!!!*+о(〇ω〇)ь+*www
がっくりと膝をつく若林を見下ろす女性。
モモちゃんはスッと主人公の顔を見てウインクした。
ちょっ‥モモちゃんの女装姿のスチル、または立ち絵はー!?


場面代わり事務所。

「あー、スーッとしたー!!」

戻って来たモモちゃんはそう言って笑顔を向けた。

「‥あいつ、ちょっと調べたらいろんな子に手を出して‥しかもそれをネタに脅したりしてね。相当、悪い奴だったの」

「みたいですね。でも‥あんなことして、大丈夫だったんですか?」

「まあ、代理店はクビになるって話だから担当は変わるかもしれないけど‥‥この企画そのものは相当お金がかかってるから、なくならないわよ」

そしてマスコミにも伝わってるみたい。
とりあえず、芸能界にはもう足を突っ込めないってことですねw

「さしずめモモちゃんは正義の味方ってとこですね」

モモちゃんは嬉しそうに笑った。

「なんだかそれってちょっとカッコいいわね」

「はい、私にとってはモモちゃんはいつだってカッコいいですよ」

「な、何よ、もう‥‥そんなこと言っても、何も出ないわよ?」

その割には顔が真っ赤ですよww
いい雰囲気なのに、どうやらあと三日で山田さんが帰ってくるみたい‥
ああ‥さっきのモモちゃんがカッコよすぎてまだ離れたくないよ~と思う私と主人公。
にしてもキレイに5日間でまとめやがって‥‥ちょっと最初ありきたりかなーと思ったけど、モモちゃんがカッコいいから良しww
でも恋愛までには発展しないなあ‥とほほ;;
選択肢

外見を褒める
涙をこらえる













朝、モモちゃんは山田さんと話してた。
調べによると、どうやら若林はあちこちで悪さをしてるみたいで‥
まさか大手の花堂の代理店の男がそんなことしてる男だなんて思いもしなかったらしい。

「一歩間違ったら大変なことになってたかもしれないし。それに、傷ついてるわよ、彼女」

「‥ああ」

「ま、心配で飛んで帰って来たいでしょうけど、それは大丈夫よ。私もまさかと高をくくっていたわけだけど、これからはずーっとべったりくっついているから」

「ああ‥よろしく頼む」

山田さんw

「あら、○○ちゃんとべったりくっついてて、妬かない?」

「まあ‥‥お前が相手なら‥」

マジで!?
山田さんは少し笑いかけたけど、言葉を切った。

「‥‥どうだろうな。そのときになってみないと分からない」

え、山田さん本気?w
のほほんとしてたのに、スタジオの控室でスタンバイしてたら若林が来た。
てか若林さーん?勝手に推薦したのあなたでしょ?
それを恩を仇で返すって‥なに自己中心的な考えしてんの。
お詫びにキスのひとつでもってときにモモちゃんが飛んで帰って来た。
モモちゃんはスタッフの人に呼ばれて出て行ってたんだけど、そのスタッフ、どうやら若林に言われてモモちゃんを足止めしてたみたいで‥脅しまくりだな。
その場はモモちゃんのおかげでなんとかなったんだけど‥‥若林、スポンサーやらスタッフやらも抱え込んで、主人公いじめしてきやがった。
夜遅くまでかかってOKはなんとか貰ったものの、主人公の精神状態はかなりのダメージ。
明日も明後日もあるのに‥と泣きそうになる主人公。

「今日は偉かったわね」

帰りの車の中、運転しながらモモちゃんが頭を撫でてくれた。

「何があっても途中で投げ出さずにやり遂げる。‥そういうのをプロって言うのよ」

「モモちゃん‥」

「あの男のことはぶん殴りたいくらい腹が立つけど‥‥今の段階では何もできないわ。‥でも、ちゃんと懲らしめてあげるから。だから‥悔しくても今は我慢して‥ね?」

モモちゃんの武勇伝がまたひとつ増えるんですね、分かりました!w
選択肢

私の気持ちは‥
手で隠す













次の日、無事に景虎さんが家督を継いで上杉謙信となられたことが伝えられた。
慶次さんを見かけないな‥と部屋の所まで行くと兼続さんが居た。
戦がさしせまっているので精神統一で部屋からてこでも動かないからご飯を持って来たらしい。
今度も甲斐で、性懲りもなく北信濃に干渉してきたらしい。
精神統一してるなら邪魔になるだけよねと部屋へ戻ろうとすると、障子が突然開いて慶次さんが出てきた。
兼続さんがいなくなってから食事をもらおうと待ってたらしい。
姿を見なかったから気になってというと、部屋に入れてくれた。

「なるほど。俺はここで和歌を詠んでいたんだ。和歌は心を落ち着かせてくれるからな。それで、心配して来てくれたのか?さーては、俺に心底惚れちまったな?」

そうでーすw←

「冗談、冗談だって!俺が○○に心底惚れているのは本当だ」

慶次さんは人差し指を私の指にあてて遮る‥‥‥それ、どういう状態?
何も言うな。目がそう言っていた。

「そうだ、○○。もし、この戦で越後が危ないようだったら国に帰ってくれないか?」

最初、何を言われているのか分からなかった。

「小次郎以外の護衛も手配してあるし、小次郎も賛成してくれた」

ただ、首を横に振ることしかできない。

「な、分かってくれるよな?」

「何を‥‥分かればよいのですか。‥私の気持ちは、伝わっていますでしょうか」

「ああ、もちろん。だから、こそだ」

主人公涙目‥

「恋に涙はつきものだっていうけど、あんまり見たくねえもんだな」

慶次さんの指が主人公の涙をすくいあげ、目じりにたまった雫をぺろりと舐める。

「私は国に帰らず待っています。何があろうとも」

「駄目だ」

「これは、私の意志です。越後の龍と甲斐の虎、どちらが勝つかにより○○家がどうなるのか決まるのです。それを最後まで見守るのも私の使命です」

本当は最後に慶次さんの帰りを待って居たいだけだけど、それは言わない。

「○○‥」

慶次さんは厳しい目で主人公を見据えていたが、やがて溜息をついて降参!惚れたが負けだよなあって。

「俺を想って泣かないように、いつでも明るく美しく笑っていられるように」

そう言って懐から小さな丸い陶器を取りだして、主人公にくれる。
その陶器は綺麗な紅色牡丹の柄が描かれてて、蓋を開けると綺麗な深紅の紅が出てきた。

「塗ってもいいか?」

「は、はい‥」

そう言って塗ってくれるんだけど‥‥照れるぞ、これw

「--すげえ、似合うぜ」

「は、恥ずかしいですっ!」

いっつも恥ずかしいこと言いまくってるじゃねえか‥別ルートでw

「泣けば紅が落ちるっていうだろ?だから、いつまでも笑顔でいてくれよ」

「はい、いつも笑顔でいられるように頑張ります」

「うん。俺も早く戦を終わらせるために頑張ってくるよ」

慶次さんの手が主人公の髪を撫でる。

(好きです、慶次様‥)

「しかし、色っぽねえ。これは我慢できそうにない」

そう言って主人公の唇を奪った‥というか、舐めた?
えええぇえええ!!!w

「ははは、自分で塗っておいて自分で落としてちゃ世話がないな。‥‥いいや、塗りなおしてやるよ」

逞しい腕が伸びてきて、主人公を強く抱きしめた。
選択肢

はい、行きたいです
モモちゃんに連絡する













数日後、いつものように出かける支度をしていると携帯が鳴ってモモちゃんが迎えに来てくれるって。
わざわざ事務所の車でw
なんなら帰りにドライブデートでもする?って言われてOKをw
でもスタジオに着いたらまた若林が来て、この前一緒に行けなかったらから今日はどうですか?って。
他に仕事があるって断ればいいかな‥と思ってたら、「今日は他に仕事ありませんよね?」って‥なんで知ってんだよ‥

「‥ああ、失礼。今日はCM撮影で一日空けてもらうようにお願いしてましたから。‥‥ですから、普通に終われば食事に行けるかなと思いまして」

ちょっ何!?大手の人だからって権力使いまくりじゃん!!;;
やばいよ~‥絶対嫌なこと起こるって;;
コンペのときのお話もしたいですし‥って自分が推薦したんだからって遠まわしに言われ、仕方なく食事をすることになった‥
モモちゃん助けてー!!!o(;д;o≡o;д;)o
ヘアメイクルームでドライブ行けなくなったこと、若林さんと食事に行くことを話すと嫌なら断ってあげると言ってくれるも、食事に行くだけだし‥と断ってしまう。
場面変わってどこかのレストラン。
若林さんはモモちゃんのこととかいろいろ聞いてきて、お酒を進めてきた。
先日誕生日だったので、あまり飲めないっていうのに、祝い酒だってなんか高いワインもオーダーして飲ませてきた‥‥やばい、なんか危険数値が上がっていく‥
案の定、フラフラになってしまった主人公。
そこにモモちゃんから電話が来て、お酒を勧められたこととか話しから声色が変わった。

「○○ちゃん、そこ、どこなの?迎えに行くから、そのままそこで待ってなさい!」

いつになく恐いモモちゃんの声に促されるように場所を伝える。
でも記憶がぷっつり途切れてしまって、いつの間にか若林さんとタクシーの中。
ここね‥もしかしたらモモちゃん‥?と思ったけど、若林という名前が出てうーわーと本気で眉間に皺寄せてしまった。
若林さんにもたれかかってて、慌てて離れようとするんだけど肩をぎゅっと‥こっち来んなぁああぁあ!!!!!!!!!
どこか分からない場所でタクシーを停められたと思ったら、ホテル前‥‥必死に断ったら態度が変わった。
失礼します!と言ってその場を立ち去ろうとしたら、決定的なお言葉が来たよー‥

「‥あれ、そんなこと言っていいの?せっかく推薦してあげたのに‥‥降ろされちゃっても?」

「‥‥どういう意味ですか?」

「さあて、どういう意味かな?」

にやりと笑いながら腰に手を回してきた。
主人公逃げてー!!!


数時間後、主人公はどこか分からないところをとぼとぼと歩いていた。
ほっ‥逃げ切ったのか‥!
携帯をふと見ると、モモちゃんと山田さんから着信が来てて、モモちゃんに連絡するとすぐ迎えに来てくれた。
若林にされたこと言われたことを話して、イメージガールを降ろされるかもと謝ると何かあった時の方が取り返しのつかないことになってたわって慰めてくれた。
その後、モモちゃんの家に連れて来られた。
え!?

「‥とりあえず、そのベット使っていいから」

「‥‥え?でもモモちゃんは‥」

「‥私はソファで寝るからいいわよ。‥‥まあ、不安だったら女同士ってことで一緒に寝てあげてもいいけど?」

その言葉に思わず笑ってしまう。

「モモちゃんってば‥」

「ああ、やっと笑ったわね」

「あ‥」

「さ‥‥とりあえず今日は身体を休めないと‥ね?」

ってスチルキター!!!!!!!!w
お?なんか‥なんかいい感じのスチルなんですけど?ww
こう見るとそこはかとなく男の人って感じがするかもしれん。(最初から男です)

「明日も仕事があるでしょう?ちゃんとゆっくり眠って‥‥今日のことは忘れなさい」

「忘れなさいってそんなの‥」

「いいから、そのまま目をつぶってごらんなさい」

そう言って、モモちゃんの手のひらは何度も主人公の頭を撫でていく。

「モモちゃん、私‥」

「わかってるから。○○ちゃんは悪くないって。‥‥何かあったら、必ず私が守るから。だから安心してお眠りなさい」

「はい‥」

その言葉と手のぬくもりにすっかり安心した私は次第に睡魔に襲われて行く。
すると、モモちゃんはスッと主人公のおでこに唇を当てた。

「おやすみなさい、○○ちゃん」

主人公‥さすがに王子様‥じゃ、ないんじゃないかな‥?