選択肢
見つめ返す
意外じゃないです
↓ネタバレしてます
翌朝、教室に向かっているとモコとばったり。
どうやらあのあと亜蘭先輩にもう一度会って話し合った結果別れることになったらしい。
自分を振ったことを後悔させてやるーなんて言いながら、
「でもすごく好きだったんだけどなー」って。
うん‥‥そうだね‥(何)
放課後の帰り道、考え事をしながら歩いてたら亜蘭先輩が話し掛けてきた。
「ずっと待ってたんだけど、あんたのこと」
え、いつかと同じパターン?
なんか付き合ってよと言われて亜蘭先輩となんか付き合えないと即答する主人公だけど、どうやら付き合ってほしいところがあるという違う意味だったみたいで‥(笑)
それでも嫌なのか主人公‥
「冷たいなー失恋した俺を放っておくの?」
「自分が悪いんじゃないですか」
「少しくらい優しくしてくれてもいいんじゃない?」
「できません、そんなこと」
「じゃあ、優しくしてくれなくてもいいから一緒に来てよ、ね?」
目でおいでと言われたら行かないわけにはいきませんよね‥w←
ちょっとモコに対して複雑な気持ちが駆け巡りますが‥
連れて来られたのは東京タワー。
特別展望台に向かうエレベーターの中に他のお客さんがたくさん入って来て、必然的に亜蘭先輩に引っ付く形に。
ドキドキする主人公に比べて、亜蘭先輩は何も気にしてないかのように壁に寄り掛かっている。
さすが、モテなれてらっしゃるw
エレベーターを降りて展望台へ。
窓に近付くといくつもの色が点在したりイルミネーションがまぶしかった。
キレイ‥とか思いながら沈黙したまま、夜景を見る。
でもその沈黙は気まずくなかった。
「俺ね、気が滅入ったら高いところに来るんだ」
唐突に亜蘭先輩が言った。
意外?と聞かれ、意外じゃないですというと
「やけに優しいね。どうしたの?俺のこと、かばってくれるの?」
首を傾げて笑いを堪えたような顔をした。
だいぶ丸くなった気がするなあ‥‥前は血飲ませろしか言わなかったのに。( ̄▽+ ̄*)
それにしても周りはカップルだらけ。
周りのことなんか気にしてないみたいで普通にラブラブしてる。
「世の中の人はみんな自分のことにしか興味ない。みんな自分が大事なだけ。俺も含めて」
どこか遠くを見つめながらそう言った。
「でもあんたは違うね。友達のために怒ったりさ」
「だってそれは」
「この前も言ったけど、そういう子、あんたが初めてだよ」
亜蘭先輩は主人公に向き直り、真剣なまなざしでまっすぐに見つめてくる。
それからいつもの亜蘭先輩に戻って、女の子はかわいいし美味しいから好きって。
今日はそんな受け答えがすんなりできてしまう主人公。
主人公は裏表がない人なんだな‥とつい笑ってしまう。
帰りのエレベーターの中、他の客はまだまだ帰る気にはならないようで主人公と亜蘭先輩の二人きり。
はたっと気付いて、意識しだした途端、体が凍るように動かなくなってきた。
「喉かわいちゃったな」
「‥‥」
そう言って近付いてくる亜蘭先輩から、もう目が離せない。
(油断した!吸われる!)
亜蘭先輩の顔はもうすぐ傍まで近付いていた‥。
これで吸われたら譲がカンカンになりそうだなw
見つめ返す
意外じゃないです
↓ネタバレしてます
翌朝、教室に向かっているとモコとばったり。
どうやらあのあと亜蘭先輩にもう一度会って話し合った結果別れることになったらしい。
自分を振ったことを後悔させてやるーなんて言いながら、
「でもすごく好きだったんだけどなー」って。
うん‥‥そうだね‥(何)
放課後の帰り道、考え事をしながら歩いてたら亜蘭先輩が話し掛けてきた。
「ずっと待ってたんだけど、あんたのこと」
え、いつかと同じパターン?
なんか付き合ってよと言われて亜蘭先輩となんか付き合えないと即答する主人公だけど、どうやら付き合ってほしいところがあるという違う意味だったみたいで‥(笑)
それでも嫌なのか主人公‥
「冷たいなー失恋した俺を放っておくの?」
「自分が悪いんじゃないですか」
「少しくらい優しくしてくれてもいいんじゃない?」
「できません、そんなこと」
「じゃあ、優しくしてくれなくてもいいから一緒に来てよ、ね?」
目でおいでと言われたら行かないわけにはいきませんよね‥w←
ちょっとモコに対して複雑な気持ちが駆け巡りますが‥
連れて来られたのは東京タワー。
特別展望台に向かうエレベーターの中に他のお客さんがたくさん入って来て、必然的に亜蘭先輩に引っ付く形に。
ドキドキする主人公に比べて、亜蘭先輩は何も気にしてないかのように壁に寄り掛かっている。
さすが、モテなれてらっしゃるw
エレベーターを降りて展望台へ。
窓に近付くといくつもの色が点在したりイルミネーションがまぶしかった。
キレイ‥とか思いながら沈黙したまま、夜景を見る。
でもその沈黙は気まずくなかった。
「俺ね、気が滅入ったら高いところに来るんだ」
唐突に亜蘭先輩が言った。
意外?と聞かれ、意外じゃないですというと
「やけに優しいね。どうしたの?俺のこと、かばってくれるの?」
首を傾げて笑いを堪えたような顔をした。
だいぶ丸くなった気がするなあ‥‥前は血飲ませろしか言わなかったのに。( ̄▽+ ̄*)
それにしても周りはカップルだらけ。
周りのことなんか気にしてないみたいで普通にラブラブしてる。
「世の中の人はみんな自分のことにしか興味ない。みんな自分が大事なだけ。俺も含めて」
どこか遠くを見つめながらそう言った。
「でもあんたは違うね。友達のために怒ったりさ」
「だってそれは」
「この前も言ったけど、そういう子、あんたが初めてだよ」
亜蘭先輩は主人公に向き直り、真剣なまなざしでまっすぐに見つめてくる。
それからいつもの亜蘭先輩に戻って、女の子はかわいいし美味しいから好きって。
今日はそんな受け答えがすんなりできてしまう主人公。
主人公は裏表がない人なんだな‥とつい笑ってしまう。
帰りのエレベーターの中、他の客はまだまだ帰る気にはならないようで主人公と亜蘭先輩の二人きり。
はたっと気付いて、意識しだした途端、体が凍るように動かなくなってきた。
「喉かわいちゃったな」
「‥‥」
そう言って近付いてくる亜蘭先輩から、もう目が離せない。
(油断した!吸われる!)
亜蘭先輩の顔はもうすぐ傍まで近付いていた‥。
これで吸われたら譲がカンカンになりそうだなw