こんにちは。

小4 一人息子の家庭学習記録ブログです。



🇯🇵🕵️‍♂️


シャーロック・ホームズにハマり
エルキュール・ポアロは
合わなかった息子。


ならば
日本の名探偵
明智小五郎はどうかな⁇
と思い、図書館で
10歳までに読みたい
日本名作シリーズを借りました。




読んでみると
タイトルの通り
明智小五郎よりも
小林少年がメイン⁇


少年探偵団
Boy Detective
という名称が出てきて
私の遠い記憶が蘇りました。


小学生の頃
ホームズをはじめ
推理小説にハマった私は
仲良しのお友だち2人を誘って
探偵団を結成したのでした。


名称は
メンバー3人のイニシャルを並べて
TSM探偵団
(テスモ探偵団)
…きゃーダサい!


当然ながら
事件は発生しないので
バービー(ジェニー)人形で
さつじん事件ごっこをして
探偵団が解決するという
遊びをよくやっていて。


いまだに覚えているのが
お友だちのTちゃんが
さつじん事件が起きた速報を
TVアナウンサーを真似て
言ったセリフ。

「昨夜10時ごろ
アイドル歌手の◯◯さんが
何者かにナイフで刺され
救急車で運ばれましたが
1時間後に即死しました」


1時間後に即死て‼︎


3人で笑い転げて
微笑ましいような
物騒なような。

懐かしい思い出です。笑







👻😈



話は本に戻りますが

息子はすぐさま手に取って

読み始めたのですが

だんだんとテンションが

下がっていくのが分かりました。



ひとつめのお話

「六つのダイヤモンド事件」は

面白く読んだのですが

ふたつめの

「黒い魔物事件」というお話は

不気味な存在が怖かったようです。



そういえば私もそうでした!


江戸川乱歩の作品は

オカルトチックな不気味さがあり

怖くなって私は挫折したんだった。






息子が新しいミステリーを

読みたがったら

私が小学生の時に読んだ

「幻の女」

「黒衣の花嫁」

をすすめてみようと思います。










自分が小学生の頃は

さつじん事件ごっこをしたり

そんな小説をたくさん読んだのに

息子には

夢とロマンあふれる

冒険モノやファンタジーに

ハマって欲しいと願う親心よ…







\学用品から日用品まで/