今回の特訓選抜、
学校のテスト日程(しかも9教科)と特訓選抜の日程が被っていた為、なかなかスケジュール通りに学習を進められず、また、駿台模試の結果で、クラス維持が決定していたので、本人の気の緩みもあり、数学はケアレスミスを連発
かなり悪い結果と覚悟していましたが、3科目はS合格だったのでホッとしました。
全体の偏差値を引き上げていたのは国語。
うちは、国語が得意科目ですが、この国語って
勿論出来るにこした事はないけど、中受ではあまりプラスにならなかった。男子は国語が苦手な子が多いから、受験勉強をはじめた当初はプラスに働いていたけど、最後の方は皆んな追い上げてきて、それなりに出来るようになり、
あまり差が付かなかったのでは⁈と思っています。
それに中受は算数の配点が高いのから、やはり算数が出来ないことには…
では、高校受験ではどうなんでしょうか?
やはり、5教科の中でもっとも差がつきにくい科目は国語なんでしょうか?
まだ中1なので、その辺りは正直よく分かりません。
英文和訳など、国語が苦手だと英文の意味は分かっても適切な日本語に置き換えられなかったりすることはあったりするのかな?そう言った意味では国語は出来たら方が良いのかな?
早稲アカの先生曰く、高校受験で大事なのは、数学・英語らしいので、英語と数学に関しては「分かる」のレベルで満足してしまうのではなく「解けて」「点になる」ところまで練習を積み重ねて行く事が重要ではないかと思っています。そのレベルになるよう頑張って行きたいところです。