中学受験を頑張るお子さんを持つ保護者の皆様、いつもお疲れ様です。わが家も、日々新たな課題に直面し、頭を悩ませています😩。
先日、息子が取り組んだ志望校判定テストや日曜実戦などの結果を見て、次の強化ポイントがはっきりと浮き彫りになりました。それは、国語の記述問題です。
✍️「空白」が語る、隠れた課題
元々、国語は得意科目で、塾の授業以外では特別な対策をほとんどしてきませんでした。しかし、志望校のレベルが上がり、文章が少し複雑になってくると、記述問題の解答欄が空白になっていることが増えてきたのです😱。
私からは、「部分点がもらえるから、間違ってもいいから何か書きなさい!」とアドバイスをしました。ですが、息子からは「何を書いたらいいか分からない」という予想外の返事が...。
「時間が足りなくて空白になっているのかな?」
最初はそう思っていましたが、実はそうではありませんでした。時間が足りないのではなく、「どう解答を構成すればいいか」が分からずに手が止まってしまっていたのです。
今回のテストでは、記述問題が5題あった中で、2つも空白がありました(泣)。これは非常に大きな失点につながります。
✨次のステップへ!国語・記述対策を強化します
これまで、苦手だった算数をなんとか平均点まで引き上げることができました💪。そして今、次の大きな壁として立ちはだかっているのが、国語の記述問題です。
「国語の力は算数よりも定着に時間がかかる」とよく聞きます。もしかすると、「今から始めても焼け石に水かも...」という不安も正直あります😥。
しかし、記述問題は、筆者の主張を理解する力やそれを的確に表現する力を測る、重要な要素です。志望校合格のためには、この空白を埋め、一つでも多くの部分点を獲得することが鍵となります🔑。
時間がかかることを恐れず、今後は記述問題を解くことを最重要課題として、息子と一緒に強化していく必要があります。
次回の記事では、具体的に「わが家が取り組む記述対策」について、計画や実践内容を詳しくご紹介したいと思いますね✨。
