皆さん、こんにちは!
週末は朝早くから模試や特訓があり、わが家も毎週末、電車に乗って遠征しています。そんな中、先日の重要なテストへ向かう早朝の電車内で、私は目を疑うような光景を目撃してしまいました😱。
テスト会場へ向かう朝の満員電車
その日は特に重要な模試があったため、いつもより電車が混んでいました。皆、同じテストへ向かうであろう受験生とその保護者の方々で、車内はピリピリとした緊張感に包まれています⚡️。
息子はなんとか座席に座り、最後の確認として単語帳を見ていました。私も隣の席で、模試の注意事項を再確認していました。
すると、私たちの目の前に立っていた、いかにも熱心そうな様子の保護者の方(仮にAさんとします)が、突然、信じられない行動に出たのです。
親がカバンから取り出した「巨大な物体」
Aさんは、座っている息子さん(受験生)に向かって、カバンから「巨大な模造紙のようなもの」を取り出しました。それはどうやら、社会科の特製の地図ポスターのようでした。
Aさんは、混み合う車内で、その巨大なポスターを強引に広げ始めたのです!
ガーン!!😱😱😱
【衝撃の結末】車内で繰り広げられた「公開ポスター指導」
ポスターは周りの乗客の顔に触れるかというほど大きく、Aさんは全くお構いなしです。そして、そのポスターを指さしながら、息子さんに大声で質問を始めました。
Aさん:「ほら、ここ!〇〇平野!有名な作物には何!?早く答えなさい!」
息子さんは、周囲の冷たい視線と親の剣幕に晒され、顔を真っ赤にしてうつむいています。ポスターの角は、近くに立っている通勤客のスーツに引っかかり、その乗客はイライラを隠せない様子でため息をついています。
この「公開ポスター指導」は、次の駅まで約5分間続きました。降りる際、Aさんはポスターを丸め、息子さんの腕を掴んで「今の答えじゃ絶対受からないぞ!」と捨て台詞を吐きながら降りていきました。
まとめ
満員電車という公共の場で、周りの迷惑を全く顧みず、大きなポスターを広げて子どもに公開指導をするという、信じられない光景でした😭。息子の勉強を応援したいという気持ちは分かりますが、あれでは「周りの迷惑」だけでなく、「子どものメンタル」も破壊しかねません。
受験は孤独な戦いですが、社会のルールと周囲への配慮を忘れてはいけないと、改めて痛感しました。
皆さんも、電車のマナーはしっかり守り、お子様への声かけは静かに、最小限に留めてあげてくださいね…!🙏
