
今回は、全国の受験生の親御さんが共感するであろう、我が家のリアルな「負のルーティン」を共有させてください。この状況、本当にいつまで続くのでしょうか…。
1. 息子が作る「負のルーティン」の現実
朝から晩まで、息子の「焦らない態度」が、私たち夫婦のイライラに火をつけます。
① 毎日繰り返される「朝の戦い」 ☀️
- なかなか起きない。 アラームをかけても、「あと5分」を繰り返し、親が何度も声をかけなければ布団から出てきません。
- 起きてもダラダラ。 着替えや朝食の準備にやたらと時間がかかり、予定していた朝の学習時間は消えていきます。
② 勉強への「重い腰」 🐢
- 親が声をかけるまで、なかなか勉強を始めません。一度腰を上げても、すぐに気が散り、鉛筆を持つ手が止まっています。「早くしなさい!」という言葉が、一日に何度口から出るでしょうか。
- 夫婦で「あの態度はないだろう」「こっちは真剣なのに」と、夜な夜なため息をつき合うのが、もはや習慣です。
③ 究極の言葉「塾も行きたくない」 💔
- 一番ショックなのは、この言葉です。親が時間とお金をかけている場に対しても、「行きたくない」を繰り返す息子。その言葉を聞くたびに、私たち夫婦の不安とイライラはピークに達します。
- 「この子は本当に受験する気があるのだろうか?」と、根本的な疑問にまで行き着いてしまうのです。
2. このルーティン、一体いつまで続くのでしょうか?
この状況は、中学受験生の親なら誰もが経験する「試練」だと分かっていても、精神的な消耗は激しいものです。息子さんが本気になってくれる日を待ちながら、親の私たちも感情を抑えるのに必死です。
「親がイライラしたって状況は変わらない」と頭では分かっていても、焦りの気持ちは消えません。
この、「息子は焦らない」「親は焦る」「夫婦でイライラが募る」という負のルーティン。
このつらい日々は、一体いつまで続くのでしょうか? 😔🙏