こんにちは!いつもブログを読んでいただきありがとうございます。


​受験本番が近づいてきて、親も子もいよいよギアを上げていく時期ですね。


今回は、現在の我が家の合格に向けた学習計画と、過去問や日曜特訓を通じて見えてきた3つの課題、そしてそれらをどう克服していくかについてお話ししたいと思います。


​我が家の現在の課題点 🧐


​過去問演習や日曜実戦模試の結果を分析したところ、子どもには大きく3つの課題が浮き彫りになってきました。



  1. 算数:特に応用問題の壁 😥

  2. 漢字:社会科の漢字も含めて 📝

  3. 記述問題への対応 💭


​正直なところ、この3つは中学受験の合否を分ける重要なポイントだと痛感しています。


​課題克服に向けた現在の学習計画 ✨


​これらの課題を乗り越えるため、我が家では現在、次のような学習計画を立てて実践中です。


​1. 算数:典型問題の徹底と応用への橋渡し 🌉


​算数は、やはり一番の難所です。特に「日曜実戦」で出てくるような応用問題に対応するためには、その土台となる「典型問題の習熟度」が鍵だと考えています。



  • 今後の取り組み: 塾のテキストや夏期講習時の演習プリントを引っ張り出し、典型問題の総復習を徹底していきます。見た瞬間に解法が浮かぶレベルまで、何度も繰り返すことを意識しています。

  • 目標: 典型問題を完璧にすることで、応用問題を見たときに「この解法パターンを組み合わせるのかな?」と、アプローチの糸口を見つけられるようにすることです。


​2. 漢字:毎日コツコツ!定着への道 🚶‍♀️


​漢字は、失点したくない部分でありながら、範囲が広く忘れやすいのが悩みどころですよね。特に社会科の漢字は、記述にも関わってくるので重要です。



  • 今後の取り組み: 毎日少しずつでも漢字に触れる時間を設けます。できれば、寝る前の10分〜15分を活用して、その日にやった漢字や、前日に間違えた漢字の復習をするようにしていこうと思います。

  • 目標: 語句の意味と漢字の書き取りをセットで覚えることで、国語の記述問題や社会科の解答の精度を上げることです。


​3. 記述問題:現在、対策を悩み中… 😥


​この「記述問題」が、今一番頭を悩ませている課題です。



  • 現在の状況: 国語だけでなく、理科や社会でも問われる記述問題は、単なる知識だけでなく、読解力、思考力、表現力が問われます。過去問を解いても、なかなか模範解答通りの表現ができないことが多く、どう対策を進めるべきか思案中です。


  • 今後の検討: 記述問題の対策としては、

    • 短文要約の練習

    • 模範解答の「写経」(良い表現を真似て書く練習)

    • 塾の先生への相談(個別のアドバイスをもらう)
      などを検討しています。また、他の受験生のご家庭でどんな対策をしているのか、情報収集もしていきたいと思っています。




​最後に 🌟


​中学受験は、まさに親子二人三脚の挑戦です。不安なことも多いですが、一つ一つの課題に真剣に向き合い、着実に力をつけていけば、きっと合格の扉は開かれると信じています。


​皆さんのご家庭では、どのような課題に、どのように取り組んでいますか?ぜひ、コメントで教えていただけると嬉しいです!