
中学受験の勉強📖、送迎🚗、情報収集💻…日々本当に本当にお疲れ様です!
今日はちょっと息抜きに、私が先日体験した「特殊詐欺」に関する話をシェアさせてくださいね。中学受験とは全く関係ない話ですが、子どもたちを守る私たち親世代にとって、身近な危険として「知っておくべき」ことだと感じています。⚠️
仕事中に鳴った、聞き慣れない番号からの電話📞
あれは1ヶ月ほど前、仕事が終わりかける時間帯のことでした。携帯に見慣れない番号から着信が📱。普段なら出ないことも多いのですが、その日はなんとなく電話を取ってしまいました。
すると、相手は開口一番、「山梨県警ですが、捜査へのご協力をお願いします」と。
完璧な「条件反射」で秒速で電話を切るスパッ!✂️
「山梨県警」という言葉を聞いた瞬間、私の頭には「怪しい!」というアラームが鳴り響きました🚨。山梨県には富士山に登った時くらいしか行ったことがなく、全くゆかりがありません🗻。
私は間髪入れずに、「今仕事中で忙しいので、切らせていただきますね」と伝え、すぐに電話を切りましたプツン!
職場の子たちには、「不動産営業マンみたいに秒速で切りましたね!💨」「警察って聞いてすぐ切るの面白い😂」とツッコまれましたが、冷静に考えると、本当に笑い話では済まされない状況ですよね。
ちなみに、その番号は「883」から始まり「0110」で終わる、いかにも典型的な特殊詐欺の番号でした😱。そして、なんと本日も全く同じ「883」から始まる番号で着信がありましたが、こちらは迷わず無視しました🙅♀️。
なぜ「詐欺」だと確信したか💡
私が反射的に電話を切れたのは、いくつかの確信があったからです。
- 知らない地域名:ゆかりのない「山梨県警」から、いきなり私の携帯に電話がくる不自然さ🤨。
- 警察の常識:本当に警察からの捜査協力であれば、まずは固定電話にかかってくることが多いでしょうし、重要な話であれば「いきなり電話」ではなく、日時を決めて直接会って話をするのが普通だと知っていたからです🤝。
- 携帯の番号:特殊詐欺に使われる典型的な番号のパターンだったこと🔢。
我が家の「中学受験と防犯」ルール🏠🔒
私たちは中学受験で、子どもの安全やメンタルを最優先に考えます。同じように、私たち親自身も、怪しい誘いや危険から自分と家族を守る備えが必要です🛡️。
受験生本人はもちろん、保護者である私たちも狙われているのが現実です。
我が家では、
- 「知らない番号は出ない」を徹底 📵
- 「お金💰」「口座💳」「個人情報📄」の話が出たら即切り 📞🙅♀️
- 「固定電話」や「LINE」で家族の安否確認のルールを決めておく 👨👩👧👦✅
といったことを改めて確認し直しました。
特殊詐欺は、私たちの心の隙を狙ってきます。受験期の忙しさ、ストレス、不安といった心のゆとりがない時こそ、冷静な判断力が鈍りがちです。
皆様も、くれぐれもお気をつけくださいね!🚨そして、今日も一歩一歩、受験に向けて頑張るお子さんをサポートしていきましょう💪✨