秋風が気持ちの良い季節となり、敬老の日が終わりましたね🍂。おじいちゃん、おばあちゃんに感謝を伝えるこの日、我が家では中学受験を控えた息子が日々奮闘しています。

​そんな息子にとって、大きな存在である私の義父、つまり「じいじ」との心温まるエピソードと、中学受験の秋についてお話ししたいと思います。

​幼稚園に落ちたじいじと、受験生な息子

​実は、うちのじいじ、今でこそ誰もが知る名門私立校の出身なのですが、なんと幼稚園受験には落ちたという経歴の持ち主なんです(笑)。

今では名門ではなければ幼稚園落ちるのは余り聞いたことがなく珍しいので一騒動起こりました。

先日、妻からその話を聞いた息子は、大口を開けて「じいじ、幼稚園落ちたのー!?🤣🤣🤣」と大爆笑!

​義父曰く、昔は子どもが多かったから、幼稚園に落ちる子も珍しくなかったとか。落ちた子は、自宅で家庭保育されるのが一般的だったそうです。今の中学受験の加熱ぶりとは、全く時代が違いますよね。なんだか、ほっこりするエピソードです。

​じいじの優しさと、孫への眼差し

​そんなじいじですが、息子を本当に可愛がってくれていて、いつも感謝しかありません。

​先日も、わざわざ奈良まで二人で特急電車に乗りに連れて行ってくれました🚄。電車好きの息子は大興奮! 普段、中学受験の勉強でピリピリしがちな息子も、じいじと一緒だと本当に楽しそうで、私もホッとします。

いつまでも元気で長生きしてくださいニコニコ