中学受験を控えたご家庭にとって、日々の生活はどうしてもピリピリしがちですよね。勉強の進捗、成績の上下、志望校選び...。子どもは子どもで、塾の宿題やテストに追われ、精神的にも肉体的にも疲れていることでしょう。


​そんな殺伐とした日々に、まるで子どもの修学旅行の夜のような、心温まる時間がありました。


​昨晩、息子と二人で寝る時、ふと昔話でもしようかと思い立ち、「パパのすべらない話大会」を始めました🎤🤣


​子どもの頃のいたずら話、学生時代の面白エピソード、社会人になってからの失敗談など、次から次へと話していると、息子は腹を抱えて大笑い!🤣 布団の中で身をよじって笑う息子の姿を見て、私もつられて笑ってしまいました。


​いつの間にか、私たち親子にとって寝る前のひとときは、大切なコミュニケーションの時間になっています。


 

 



 

 



 

 




​思えば、息子が赤ちゃんの頃から、私たちは二人で一緒に寝ています。最初は妻と三人で寝ていたのですが、妻は子どもの呼吸や布団が気になって寝られないほどの神経質なタイプ。そこで「パパと一緒に寝る」というスタイルが定着しました👨‍👦


​赤ちゃんの頃は、3時間おきの授乳もしましたね。交代制だったので、私は6時間に1回ですが、それでも妻を起こして授乳を促すのは、大変なミッションでした🍼


​そんな大変な時期も、楽しい時期も、ずっと二人で過ごしてきました。


​子どもの寝顔を見つめながら、改めて「この子と出会えてよかったな」「この子と一緒にいる時間を大切にしたいな」と強く感じた夜でした。


​中学受験は、決してゴールではありません。


この貴重な経験を通して、子どもが大きく成長していく姿を、親として応援し、見守っていきたいですね。


​そして、勉強ばかりではなく、今回のような楽しくて心温まる時間も、日々の生活の中に意識的に作っていきたいと改めて感じました😊❤️