前回の記事で、息子が初めてのスランプに陥ったお話をしました。 

今回は、そのスランプを乗り越えるために我が家が取り組んでいる、少し偏った?勉強法についてご紹介したいと思います。
​ずばり、我が家は「算数第一主義」で頑張っています! 
成績の鍵を握る算数を何とかしないと、志望校には手が届かない…という思いからです。
正直、その影響で今は理科と国語の勉強が少しおろそかになっています💦
具体的にどうしているかというと、市販のテキスト「合格へのキーポイント」を中心にしつつ、何より力を入れているのが「日曜実戦の直し」と「テキストの復習」です。
テストで間違えた問題を徹底的に解き直すこと、そして基本に立ち返ってテキストの復習を繰り返すことで、基礎力を固めています。
そんな中、算数から逃げがちな息子が唯一楽しくやっているのが社会の勉強です。なんと、自分でテスト問題を作成して、私がそれを解くというスタイルなんです。
息子が先生、私が生徒ですね😊 これ、実は結構時間がかかってしまうのですが、本人が楽しそうなので口出しはしません。「無駄かな?」と思うこともありますが、息子の息抜きになっているなら、それで良いと思っています。
親として一番のサポートは、勉強する時に「家庭教師」のように横に座ることです。宿題以外の勉強をするときは、常に横について、その場で丸付けをしています。


 

 


間違えた問題をすぐに解説できるので、息子の理解が深まっているようです。
​次の実力判定テストや志望校別テスト、秋特訓のテストでは、これまでの努力が報われるように、親子でリベンジを果たしたいと思っています。
勉強時間はやり始めるまでダラダラしていて平日は塾の時間除くと1~2時間、休みの日は2~3時間しかできていないので親としてはかなり焦ってしまいます。
思うように勉強時間が伸びていないので話し合いでYouTubeを我慢することが決定しました。いよいよ受験モード突入だなと思いました
同じく頑張っている皆さんの奮闘記も、ぜひ聞かせてくださいね!応援しています!💪✨
次回は、以前子どもの幼少期の才能の記事を上げましたがもう少し詳しく聞きたいとのお話がありましたので、お話いたしますニコニコ