前回の記事では、能開センターでのクラス昇格についてお話しました。

今回は、4年生のときに実践して良かった学習法と、能開センターならではの魅力についてお伝えしますね😊​
塾に通い始めると、テストの点数や順位が気になりますよね。でも能開センターは、他の大手塾(SAPIXや浜学園)と比べて頻繁なクラスの上がり下がりがないのが特徴です。
 ​この「頻繁にクラスが変わらない」という点が、実はとても大きなメリットだと感じています。
毎週のようにテストに追われ、クラス維持のために暗記系の勉強に時間をかけるのではなく、じっくりと腰を据えて学習に取り組むことができたんです📚​
特に算数のような、時間をかけて理解を深める必要がある科目は、この長期的な視点での学習がとても重要でした。​
そして、4年生のときに特に効果的だったのが、テスト10日前からの対策です🗓️ 直近の単元が出題される到達度判定テストに備えて、ひたすら「確認テストの直し」に力を入れていました。
一度間違えた問題を完璧にすることで、定着度が格段に上がったように感じています💯
 ​アットホームな環境で、着実に力をつけられるのが能開センターの良いところ。
4年生のこの時期に培った学習習慣が、この先の受験勉強の土台になっていると実感しています。
講師については、子どもの面倒見のいい先生から、うちの子どもが苦手な厳しめの昔ながらのスパルタ先生もどちらもいます。
 ​中学受験は長期戦です。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう👣​