長い夏期特訓がようやく終わりました。




最終日に4日目の志望校判定テストの結果が返ってきて、正直なところ、親子で大きなショックを受けています。💔

 ​今回は、残念ながら志望校の合格ラインには届かず、息子は悔しい思いでいっぱいでした。

C判定にまではランクが上がったものの、まだまだ壁は高いようです。

 4年生の頃から順調に成績を伸ばしてきたので、「このまま行けばきっと大丈夫」とどこかで思っていたのだと思います。

それだけに、初めて現実の厳しさを突きつけられ、親としても胸が締め付けられる思いでした。

 ​📉 痛感した「本番の弱さ」

 ​特に、算数の結果は壊滅的でした。💥 平均点を大きく下回ってしまい、見た瞬間は言葉が出ませんでした。でも、本人と話してみると、「全然わからないわけじゃない」と言うのです。🤔

 これまでの演習では解けていたはずなのに、本番になると力を発揮できない…。

きっと、本番の独特なプレッシャーと、初めて見る問題への対応力が不足しているのだと痛感しました。やはり、地道に多くの演習をこなし、「この問題はあのパターンだ」と経験を積むしかない。そう改めて親子で確認し合いました。

 ​💪 諦めない「6年生の夏」

 ​それでも、この夏に頑張ったことが無駄ではなかったことも実感しています。✨うちの息子は、社会の公民分野の1問1答問題集を完璧に仕上げ、確実に苦手が一つ減りました。この成果は、今後の大きな自信になるはずです。

💯そして、この悔しさをバネに、息子と秋の集結特訓の模試で「第一志望A判定を必ず取る!」と誓い合いました。

🔥この壁にぶつかった経験こそが、きっとこの子を大きく成長させてくれると信じています。9月からのラストスパート、親子で力を合わせて頑張っていこうと思います。皆さんのお子さんは、こんな時どう乗り越えていますか?コメントいただければ幸いです。