こんにちは!中学受験真っ只中のパパです。
今回は、もし中学受験のスタート地点に戻れるとしたら、絶対にやっておけばよかったことをランキング形式でまとめてみました。
受験生本人はもちろん、これから中学受験を考えている親御さんの参考にもなれば嬉しいです!

第3位:算数のテコ入れ、もっと早くからやっておくべきだった…!

中学受験において、算数が最重要科目なのは皆さんご存知の通り。我が家も「算数第一優先主義」で頑張ってきましたが、なかなか思うように成績が伸びず、苦戦しています。
算数の成績を上げるには、一体何が必要だったのか…?今になって思うのは、もっと早い段階で「わからないところはすぐに先生に聞く」習慣をつけておくべきだったということ。そして、ただ問題を解くだけでなく、難しい問題にも臆せずチャレンジする姿勢を育むことも大切だったなと感じます。
「どうせできない」と諦めてしまう前に、粘り強く取り組む練習をしておけばよかったと後悔しています。

第2位:YouTubeの見すぎには要注意⚠️

早い段階でルール作りを!我が家では、小学6年生の5月からゲームは禁止にしましたが、YouTubeは夜9時までOKにしていました。
これが、今になって大きな落とし穴に…。ちょっとしたスキマ時間があると、ついついYouTubeを見てしまう我が子。
気づけば時間がどんどん溶けていき、なかなか勉強モードに切り替わりません💦「勉強する時間」と「YouTubeを見る時間」のメリハリをつけるのは本当に難しい!もっと早い時期から「YouTubeは週末だけ」など、厳しめのルールを作っておけばよかったなと痛感しています。

第1位:やっぱりこれ!「勉強習慣」を身につけておくべきだった!🥇

今、一番困っているのが「勉強に取り掛かるまでの時間の長さ」です。テレビを見たり、YouTubeを見たり…。なかなか重い腰が上がらず、勉強を始めるまでにかなりの時間がかかってしまいます。
もし過去に戻れるなら、とにかく「勉強する習慣」を早いうちから身につけさせたい!例えば… 歯磨きが終わったら漢字練習  朝起きたら計算ドリルのように、「〇〇したら△△する」というルーティンに勉強を組み込んでしまえば、最強の武器になります。
これが習慣になっていれば、いちいち「勉強しなさい!」と言わなくても、自然と机に向かってくれるはず。

まとめ中学受験は、長いようで本当にあっという間。

後悔しないためにも、この記事を読んでくださった皆さんは、ぜひ早い段階で「勉強習慣」と「デジタル機器との付き合い方」を見直してみてくださいね。
我が家も残りわずかの期間ですが、諦めずに頑張ります!💪皆さんが「こうしておけばよかった」と思うことは何ですか?よかったらコメントで教えてくださいね!👇✨