皆さん、実力判定テスト本当にお疲れ様でした!早いもので、もう受験まで約半年となりましたね。この「残り半年」という響きに、ドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。我が家もまさにその一人で、正直なところ、子どもはまだまだ受験モードに突入しているとは言い難い状況です。これから子どもにどうやって「やる気スイッチ」を入れてもらうか、それが何よりも大切だと痛感している今日この頃です。今回の実力判定テスト、テストが終わった後に子どもに聞き取りをしてみました。時間はすべて足りていたようで、国語も算数も最後まで埋められたとのことでした。感触としては理科が一番手応えあり、国語と社会が同じくらい、算数が一番厳しかったようです。自己採点からの考察:難問と正確な知識の重要性今回は時間がなく、理科と社会のみ自己採点を行いました。社会は、確かにテスト範囲をただ覚えるだけでは対応できない、習ったことに付随する内容を問うような問題が多く見受けられました。実際の入試問題と比較しても、かなりひねりが加えられており、いわゆるテスト対策だけで高得点を取るのは難しいと感じましたね。これは、単なる暗記だけでなく、知識をどう応用して考えるか、という力が問われているのだと改めて認識させられました。理科もまた、正確な知識が求められる問題が印象的でした。特に植物の問題で「2つ選びなさい」という形式があり、これがヤマ勘では当たりにくいように作られていました。あいまいな知識では通用しない、正確な知識を身につけることの重要性を感じた一問でしたね。自己採点の結果ですが、理科は前回の結果よりも上がりそうで、手応えがあった通りの結果になりそうです。一方で社会は、残念ながら10点以上下がる見込みで、やはりあの捻られた問題に苦戦したようです。やる気スイッチ、どう入れていますか?結果は結果として受け止めつつ、一番の課題はやはり「やる気スイッチ」です。残り半年という時間を考えると、いかに子ども自身のモチベーションを高め、自ら学習に取り組む姿勢を引き出すかが重要になってきます。皆さんのご家庭では、この時期に子どもの「やる気スイッチ」をどうやって入れていますか?具体的な声かけや、家庭での工夫があれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです!これからさらに忙しくなってくると思いますが、保護者の皆さんもお子さんも、体調には十分気を付けて、一緒に頑張っていきましょう!