コーヒーを飲み始めたのは、確か14歳の頃だった気がします。

定かな記憶ではないのですが、お友達のとこへテスト勉強をしに行った時に

そこで初めて飲んだ気がします。

 

その時に、美味しいと思ったからでしょう・・

母に頼んで買ってもらったのか、家にあったのかは忘れましたが

それ以来、コンデンスミルクたっぷり入れて砂糖も入れて甘い甘いコーヒーを飲んでいました。

コンデンスミルクからクリープに代わりましたが砂糖はやっぱり入れて甘いコーヒです。

ミルク無し・砂糖無しましてblackコーヒなんて苦くて飲めませんでした。

 

最近は、昔の様な喫茶店も少なくなりました。

昭和40年代が青春だった私は、お友達と待ち合わせは喫茶店で、そこでおしゃべりをして

コーヒを頼み、砂糖・ミルクを入れる時は「私はお子様だから両方入れて飲むの」なんて

言いながら飲んでました。

 

それから、何十年後娘たちもコーヒーを飲む様になり、それはblackで。

娘たちが言うには、blackの方がコーヒーの香りがいいし甘いケーキを食べるならおススメよと言う。

                                     ショートケーキ コーヒー

 

娘の言う事は信じる。

でも、苦い。

私はせっかく一息つきたい時に飲む物だから、一番美味しい飲み方をするわと

しばらく甘いコーヒーを飲んでいました。

 

それが今ではblackはやっぱり無理ですが、クリープ無しで飲んでます。

切っ掛けは、体の事と砂糖・クリープどちらかを止めて節約。

些細な節約ですが、今では砂糖の量も減りちょっぴり大人なコーヒーを飲んでいます。