レジの仕事をしていると

お客様の個性って

本当によく出るなあと感じます


セルフレジで「会計ボタン」を押せば あとはお金を入れて終了

とてもシンプルな流れなのですが


どうしても 誰かにやってもらいたい人もいます


ある白髪の女性のお客様

「 あー 出来ない 出来ない!  どうすればいいのよー! 」


と 周りが振り向くくらいの勢いで声をあげてきます


「 あー面倒くさい あなたやりなさいよ あなたの仕事でしょ 」


長年お店に来ている方なので

本当は やり方も分かっているはずなのに 引っかかるものの伝え方


なぜか その場になると

“ できない側 ” に回り

ちょっと複雑な感覚になります


私は複数のレジを見ているので

同時にあちらこちから呼ばれてしまい  すぐに対応できないこともあります


そんな時に「 ボタン押すだけですよ 」と 隣のレジのお客様が そっと フォローしてくれました


その一言に

少し 救われた 気がしました


人って できる・できない

だけでは なくて「 どう関わりたいか 」も無意識に出ているのかもしれません


そして忙しい現場の中でも さりげなく手を差し伸べてくれる人がいることに ふっ と心がゆるみました