夜中すぎ
上の子と
皆が寝静まり
コソコソと話しをしていた
私はいつものように言った
私なんてコミュ力ないし
頭もよくないし
すると
珍しく少し強い声で
それ、やめてくれない?
100点取ってる人が
“ 私できてない ” って言うのと
同じで イラッ とする
と子供から
バンッ
鉄砲で撃たれた感覚をくらう
一瞬 何を言われているのか
わからなかった
私の中では それは事実だから
将軍は弁が立つ
子どもたちは
成績優秀の頑張りやさん
私は学歴も立派じゃない
だから私は 少し下がる
それがバランスだと思っていた
でも上の子は言う
話していてちゃんと言葉通じるし
ママはコミュ力ある
マジの謙遜には
突っ込めないから 謙遜するな
バンッ
射撃2度目をくらいました
まさか そこを
指摘されるとは思わなかった
私はずっと
自分を低めに言うことで
場を整えてきたつもりだったの
でもそれは
整えることだったのか
守ることだったのか
正直 ちょっと私には
ハードなパンチでしたが
照れました
最近
真っ白な部屋の夢を見る
もしかしたら
少しずつ 自分の見方が変わり始めているのかもしれない