「気のせいじゃない?」
「考えすぎだよ」
「感情的になってるだけ」
この言葉を
何度言われてきただろう
そのたびに私は
「 やっぱり 私が おかしいのかな 」
って 自分の感覚を疑う癖を 身につけてきた
でも最近
はっきりわかったことがある
私は
感じる順番
考える順番
言葉が出るタイミング
その全部が
人と違うだけだった
私はよく
「話を聞かない」
「人の話を遮る」
と 言われる
でも実際は
相手の話を聞いていない
わけじゃない
話の途中で
・結論が見えたり
・全体の構造が浮かんだり
・「ここが大事だ」
と感覚が反応したりする
だから
相手が言い終わる前に
「それって、こういうこと?」
と答えが口から出てしまう
これは
無関心だからじゃない
む し ろ 逆
興味があるから
関わっているから
反応が早い
でもこの世界では
「 順番 」
がとても大事にされる
①説明
②途中経過
③理由
④結論
多くの人は
この順番で安心する
私は違う
①結論(全体像)
②理由
③細部
④感情や背景
だからズレる
ズレると
「変わってる」
「空気が読めない」
「ちゃんと聞いて」
と言われる
その繰り返しで
私はだんだん
自分の脳の使い方を否定するようになった
でもね
最近気づいた
これは
欠陥でも
未熟でも
直すべき癖でもなかった
ただの
思 考 回 路 の 違 い
だった
静かな人の
表情が気になったり
安心した瞬間の
空気を感じ取ったり
言葉の裏にある
感情が先に伝わってきたり
そういうのは
この脳だから拾えていた
人と違う脳は 間違いじゃない
多数派じゃないだけ
声が大きい世界では
評価されにくいけど
静かな場所では
ちゃんと意味を持つ
私は
答えを横取りしていたんじゃない
順番が違っただけ
聞いていなかったんじゃない
先に わかって しまっていただけ
もう
自分の感覚を
疑うのはやめようと思う
この脳で
この順番で
この感じ方で
私は生きていい
人と違う脳は
間違いじゃない
ただ
違うだけ
ソフィアからの一言
ありのままの私は
おぼえているから