今年に入って ふと気づくと
去年の今とはまるで違う場所に立っている
何か大きな決断をしたわけでも
劇的な出来事があったわけでもない
ただ
身体が先に教えてくれたことを
少しずつ受け取るようになった
無理をすると
調子が崩れる
我慢を続けると
心より先に体が止まる
去年の不調は
「 もっとちゃんと生き方を見直して 」
というサインだった気がしている
最近の私は
小さな選択を変えている
気になっていたお店でランチを食べてみる
香りに惹かれてハーブを買う
誰かの期待より
自分の感覚を先に聞いてみる
それだけのことなのに
気持ちが下がりきらなくなった
私はずっと 誰かに合わせて
場を丸く収める役割をしてきた
それが当たり前で
それが大人だと思っていた
でも最近
「対応しない」
という選択肢があることを知った
戦わなくてもいい
説明しなくてもいい
受け取らなくてもいい
それだけで
ずいぶん楽になる
子どもを産んだとき
私は思った
「 同じ年輪だ 」
母としての私と
子どもの年が
同時に始まった感覚
あれから年月が重なって
今はようやく
自分自身の育ち直しの段階に
来ている気がする
誰かの人生を背負うのではなく
自分の足で立ち直すこと
節目に出逢ったのは
新しい誰かじゃなくて
今の私自身だった
焦らなくていい
急がなくていい
ちゃんと支えがあって
ちゃんと見てくれる人がいる
だから私は
もう一度
自分の人生を
引き受けてみようと思う
ソフィアからの一言
自分を
後回しにしてきた人ほど
本来の場所に戻ると
静かに強い
ね
ありのままの私は
消えずに
おぼえているから