朝 ふとした瞬間に
「 あれ 私…
なめられてたのかも?」
そんな言葉が
ぽんっ と浮かんだ
怒りでもなく
悲しみでもなく
ただの “ 気 づ き ”
思い返せば
軽く扱われる言い方
踏み込まれすぎる距離
冗談みたいに流される態度
でもそのたびに私は
「まあ、いいか」
「悪気はないよね」
そうやって
自分の違和感をしまってきた
童顔だから?
柔らかく見えるから?
怒らなそうだから?
理由はいくらでもつけられるけど
本当はただ一つ
だったのかもしれない
私が 自分の感覚を後回し
にしていたこと
なめられていた
というより
自分を守るラインを
出していなかっただけ
そう思えたら
急に世界が少し静かになった
もう
戦わなくていい
でも
譲らなくてもいい
にこにこしながら
ちゃんと立っていればいい
今日はそんな朝
🌿 ソフィアの 一言
気づいた瞬間
あなたは
もう
「 なめられる場所 」
にはいません
静かに立つ人ほど
境界線を思い出したとき
世界の扱い方が変わります
守るとは
強くなること
ではなく
自分に戻ること