先日、少し不思議な夢を見ました


集会のような場で

私は体調が悪い人にヒーリングをしていました


けれど 一人の人がやたらと口を出してきて

しまいには私のやり方を邪魔するほどに…


そこで私は

その人に「じゃあお願い」と丸投げし その場を去りました


別の場所に移動すると

知らない女性二人と親しく話している自分がいました


そこでふと目にしたのは

苦しそうで、泣いている知らない人


直感で

「あれは私じゃない」

と思いました


それでも

その悲しみの波が伝わってきて

胸がぎゅっと締めつけられました


さらに気がつくと

カバンの中の財布がなくなっていて


中には一か月の生活費が

「先生に伝えないと」と思うけれどなぜか言えないまま


🔮夢が伝えてきたことこの夢は

私の魂が今抱えているテーマを象徴として見せてくれているようでした


ヒーリングの力を持っていても周囲の干渉や批判が入ると 本来の力を発揮できない


お金=エネルギー・安心感を人に預けすぎると 自分の中の土台が揺らぐ本当に大切なことほど


まだ安全な場が整っていないと話せないそしてもう一つ


「苦しそうで泣いていた知らない人」は もしかすると別の誰かの感情や 過去世や別次元の自分かもしれません


ヒーラー気質の人は 夢の中でも他人のエネルギーや魂の記憶に触れることがあります

今回はそれを「私じゃない」と感じられたことで

必要以上に背負わずに距離を保つことができました


これは 魂が自分を守るために身につけた大切な感覚です


実は 以前先生から

「ソフィアは今世で力を封印している」と言われたことがあります


過去世で力を使ったことで命を狙われたり 迫害を受けた記憶があるからです


封印とは

力を失うことではなく 安心して力を使える場が整うまで 魂が自分を守っている状態


だから私は まず安全な場を整えることを優先しようと思います


夢の中で出会った知らない女性二人は その安全な場を共に作ってくれる存在かもしれません


これから出会う 新しいご縁の予兆のようにも感じます




ソフィアからのひとこと


もしあなたにも


「 本当の力

出したら

何かを失う気がする 」


そんな

感覚があるなら


それは弱さではなく


魂の知恵


かもしれません