最近 なんだか不思議な体験が
ふくらんでいます
まるで 日常の中にこっそり忍ばせていた感覚が
「 もう隠れていられない 」
と顔を出してきたような
言葉で話していることと
伝わってくるものが「違う」と
感じてしまうあの瞬間
あれ、きっと、誰にでも起きてることじゃないのかも?
…ってことは
ちょっと得してる? 私?(笑)
でもね これまでは
「 私に能力がある 」なんて
一度も思ったことなかったし
むしろ ずっと
自己否定してたんです
自分の感じることが正しいなんて
思ってなかった
だからこそ
心の奥でふっと感じたことを
口にするなんて
ずっと怖くて
だって もしそれが本当で
相手にとってあまりにも辛い現実だったら
たとえば…。
実のお子さんを亡くされたママ友
もしその方の中に無意識の欲求として「 娘の無惨さによって救われる気持ち 」があったとして
それを知らずにぽろっと話してしまったら…
その人の心を 壊してしまうかもしれないそんな怖さを 時々 私は感じてしまう
直感で浮かぶものって
きっとただの「知識」じゃない
ときに真実に近すぎて
相手の心の奥を揺らしてしまうことがあるから
でも だからこそ私は
心理学に惹かれるのかもしれません
学生時代
親のために学校に通ってはいたけれど 本当は教科書も学校も大嫌いだった(笑)
でももし
今のように「 心 」を深く学べる場所があると知っていたら
もしかしたら
進んで学んでいたかもしれない。
いや、待って
もし ちゃんと 心理学者になっていたら 逆に直感を信じられずに「 理論 」で押しつけていたかも?(笑)
だから きっと今の私にぴったりなのは「接客業」なんだと思う
いろんな人と話す中で
リアルな “ 教材 ” に触れているみたい
その場の空気
表情
声の揺らぎ
そして…言葉にできない “ 何か ”
この感覚 ぜんぶ「今」だから味わえるんだね
🌿 ソフィアのひとこと
心の声に耳を
すませていると
知らず
知らず
見えない世界と
つながっているのかも
しれません
でも
感じたものは
“ 相手を癒す ” ために使おう
それが私の直感と
学びの交差点