前回のブログを

読んでくださった方

本当にありがとうございます


そして

今日からふと覗いてくださった

あなたも よ う こ そ🌈 


今回は普段の私では

見せない私を書きますね

ちょっぴり

いや

めちゃくちゃ恥ずかしい

が本心ですが


こうしてまた

ぽつりぽつりと綴っています



悲しくて

ひとりぼっちに思えたあの日


わたしは空を見上げて

心のなかでつぶやいた


「観音さま  抱っこして」


誰にも言えなかった弱さを
誰にも見せられなかった涙を

わたしは観音さまの中で

まるで小さな子どもみたいに預けてきた


それは ずっと昔からだった


洞窟のような参拝道が怖くて

早足で通り抜けたその先にいた弘法大師さまに



「 よく来たね 」

って言われて 泣いてしまった日も


静かな仏像たちの中でだけ

心がほっと安らいだ日も


きっとずっと


見えない誰かが

そばにいてくれた


「 観音さまに

抱っこされたヒーラー 」


そんな言葉に出会った今

なんだか不思議と驚きはなかった


だって 思い返せば何度も


わたしは

観音さまに “だっこ〜” って甘えてきたんだもん(笑)


不器用で 

泣き虫で

ときに “ ぷる んっ”と甘えん坊


そんなわたしが

いま誰かの心にそっと寄り添うことができているなら


それはきっと


「甘えさせてもらった記憶」が

わたしの中の

やさしさの泉 になってるから


わたし

まだまだ観音さまの子どもです


これからもずっと

「観音様 抱っこして〜」って言うと思うけど

どうか笑って見ててね


それが

わたしなりの“祈り”なんだよ




ソフィアからの一言


ちゃんと

甘えてきたからこそ


わたしは人の涙に寄り添える


いまの自分を

好き

になれるって


それってもう

“ 祝 福 ” 

だよね