
人がこわい
そう思ってしまう私がいる
でも それを
「 いけないこと 」とは もう思わないようにする
私の中にはちゃんと
「根っこ」がある
揺れても
揺さぶられても
倒れない芯 のようなもの
あの時
私の心の奥に
そっと光 を当ててくれた人がいた
だから
私は 自分で立てるって思えた
泣いても
つまずいても
その度に 自分に戻ってくる練習 をしてるだけ
守られてたこと
見つけてもらえたこと
全部が 私の力 になっていく
私は私を育てていく
ゆっくりでいい
この歩みが
私 ら し さ だから


