Rebirthの扉を開いた日


てんとう虫

が目の前にふわりと降りてきました


それはまるで

今の私を祝福してくれているように感じて──


そんな小さな奇跡が

私の癒しの旅の続きを

また そっと後押ししてくれた


そして今日は

その旅の原点である

レイキ との出会いについて

お話ししてみたいと思います



癒やされたかった 

ただ それだけ


の思いを

大切にしたかっただけ 


 当時 10年くらいたつのかな 

私子供の年齢で数えていますね 


 私には大きな傷をおいながらも 

流産という大きな悲しみが襲いました 


心身ともに壊れかけ

涙が止まらない日々 


心療内科では山盛りの薬を処方されるも 子育て中の私は「これを飲んだら子育て出来ない」と自力で治す決意をしたのですが 


 側に人は居るのです 

 けれど 独り 


 そして

 命を生かさなければの責任 


 ホメオパシーやフラワーレメディ オーラ・ソーマなど 


今思うと

五感から癒やしていましたね 


 レイキ はお金もない時に 

だからこそ ずっと いつでも持っている手 に込めました 


 レイキは 

誰に伝授されたか

ではなく

 行動しただけ実力が増す 


 これはまさにあの時の私にはピッタリ  な 自分癒やし 

 

思えば学生の頃から不思議なことに私の手に「おはよう」と触れられていた記憶もあり

最近でも「ヒーラーの手」と言われることがあります


子供に関しては 

レイキの話はしなくとも 

「目の上   に手を置いてー」と

❨ 肩• 脚 • 首  手を置く場所は日々変わり❩ 

満足したら部屋に行ってしまう

 そんな日々が当たり前のことになっています 


 今はTeacherまでなりました 


 ヒーラーさんが初めてはレイキからという方によくお会いしますが色々な事ができるからでしょうか


今だから思います


 その手のあたたかさに一番救われていたのは

実は “ 私自身  ” だったんだって


レイキは 誰かのため に もあるけれどまずは 自分を生きるためのエネルギーでした


その手を 自分自身にあてることで私は少しずつ 呼吸を取り戻していきました


今でも私はあのときの私に

ずっと手を当て続けているような気がしています


もしも今


泣くことしかできない

日々の中にいる


そんな 人がいたら


 それでも 大丈夫 あなたの中にあたたかさは残っているよ」 


そう伝えたくて

この文章を書いています


誰の手も借りられない時にでさえも

自分の手を信じるという選択があること


それが私にとっての

「レイキとの出会い」でした



Sofiaの“癒しの途中”

を一緒にみてくれてありがとう

今の気持ちを大切に開けた

ありのままの Sofiaでした