島津茂右衛門の米作り日記

島津茂右衛門の米作り日記

広大な 霞ケ浦 の土壌で 茨城県 阿見町 島津 のお米作り日記! 米作りの考え方や出来事などをお伝えします♪

風が強い日。


なんか天気が荒れています。

お農家は天気との戦いでもあります。

今年は災害的な事が無いことを願います。


日頃から忘れてしまいがちですが、霞ヶ浦は米生産に必要な水を与えてくれます。

そして、大雨等の水溜めにもなります。

この地域で農業を出来ることは本当に感謝しなくてはいけません。


ついつい、小さい頃からある霞ヶ浦。あって当たり前。と感じてしまいますが、そこには国の管理や、自治体の管理、そして農家の管理があります。


今日は強風で肌寒さもあるなかで田植えでした。


やはり苗箱の移動が一番の力仕事になります。これを回避スべく直播という田植えとありますが、小規模農家には非常にハードルが高い。


過去、何度かトライしましたが、代かきの精度が求められる事と、雑草との戦い、これは非常に難関で多くの中小農家は今までの田植えを行うしかなく、高齢化で力仕事の負担が重くのしかかります。


このまま農家は日本からいなくなる方向だと感じます。


これだけ輸入リスクが公になる時代にギリギリの戦いになってきました。







田植えウィークです。


まずは苗出し作業。種まき後の苗箱をハウスに並べて行きます。小さい赤ちゃんの芽が出ます。

外は心地よい20℃位で気持ち良いですが、ハウスの中は32℃。

そこでの苗出しは本当にこたえます。

はぁ、はぁ、はぁ、と息を切らせながらの作業となり熱中症には注意しながらの作業です。



午後からは田植えです。苗箱にも、箱の底が水の溜まりやすいタイプ、ノーマルなフラットなタイプと色々あります。知ってましたか?



やはり島津から見える、田→霞ヶ浦→筑波山は癒されますね♪






田植えの日でした。


田植えの前にも、代かきや種まき、水やりなどなど色々な作業があり、それを着実にこなしているからこそ、田植えができるのです。


やはり、米は日本人のソウルフード。


理由は、弥生時代?土器がある頃から米は日本で食されてきました。


日本人のDNAには米や、野菜などが合っているようです。昨今のファーストフード等は、本来、日本人には合っていなく現代病なも繋がっているのだと思います。


休みの日は農作業。美味しいお米。日本人のソウルフードの為に。






 

昨日から田植えスタート!


代掻き→田植え→種まきのループが続きまず。

とにかく、種まきした苗は待ってくれないので、田植えできるように、急いで田んぼを仕上げます。


中東情勢の影響で、様々な製品の値上がりしてあかます。


日本は戦後、安い輸入商品に依存してきました。今回の中東情勢も、今後、日本が抱える輸入依存へのリスクと警笛のように感じます。


農業自給率も、後継者問題から岐路に立たされています。


それでも出来るところまで、美味しいお米を作り続けます。










種まきをして、小さい種から芽が出ています♪


水やりや温度管理、それに合わせて田植えの準備に大忙しです。


中東情勢から、各資材や原料高騰の中、各農家は非常に苦しい選択を迫られています。

もともと農業人口は高齢化の中、異常な程急速に従事者が減っていく中で、今回の中東情勢から更に農業が衰退していくのではないか?と危惧しています。


もともと日本は、国民が少しずつ実感してきている通りに、身の回りのほとんどは輸入に頼っています。

少なくとも生きるために必要な「食」はのこっていかなければいけないと思いますが、今までも幾度となく、「もうやめよう」と考えたことか。


農家は皆、義理堅い方が多く、本当に今までの付き合いを重要に考えます。


私もそうですが、今までの潤沢にあった身の回りの物資は今後、当たり前では無いということ。


自分もそうですが、本当に必要な物を選び、大切に感謝しながら消費していく事を心がけていきたいと思います。


あと、中東情勢やウクライナ紛争等早い終結を願います。