学校がない日に強制起床執行するのは少し怖くて、
もしチョーーーーーへそを曲げたら、一日パアになるかも
ですから。
でも、強制起床執行。
漢字しましたが、イマイチなので朝食にしました。
ちょっと見た目のいい朝食にして楽しげに！
大成功しました
本日は
●今日の復テにむけて最終チェック
●週明けに向けて、早めに宿題を終わらせる
（来週は記述力錬成があるから忙しいので）
●公開の直し ナドナド
タスクは細かく分けて作っているので14項目
（漢字ｐ〇・理科レベ4・演習プリント再などなど･･･）
10項目目までやったら放課後デイに行ってよし。終わるまで出てはならぬ。
この方式すっごい反抗しますが、
「やることやらなくても時間になればなんとかなる」
「すねればタスクは減る」
という意識があったムスコにとっては、
（発達障害の二次障害と言われる反抗挑戦性障害）
効果があったルールのうちの一つです。
まだまだ対応中ですが、毅然とした態度で対応するようになり二か月
だいぶ改善されてきました。
ちなみに、この項目も、前日のうちにスケジュールと共にムスコに見せる。
所要時間の目安・やる順番などもきちんと想像させて、
「でかけるまでに〇分あるから、ここまではやろうね。どう？」
押し付けず、お互い納得するまで話します。
納得したらセルに色を付ける。
色がついたところまでは必ずやるという決めごとを、色を付けることで確定。
たまに無理に詰め込もうとするときは、
「休憩時間とクッション時間が必要じゃない？」とアドバイス。
詰め込みすぎて予定と乖離してきたらやる気どんどんなくなりますからね。
減らそうとするときは、
「休憩時間などを〇分とったとしても、ここまではできるよね」と、
論理的に、所要時間目安と、スケジュール表を見せて説明。
そうしないと、理解しないし、こちらがつじつまの合わないこと言うと、
２Ｅの特性発揮で論破してきますから
で、今日はちゃーんと11項目終わらせて、
お昼ご飯食べて、時間が足りず食べきれなかったからお弁当箱に詰め替えて、
昼から仕事のパパの車に乗せてもらって元気に行きました。
「傘わすれた～」と戻ってきましたけどね
途中私に当たっていましたけど、無視しつづけて、
最後の最後で
「それって自分が疲れてきたからって私でストレス発散してない？
」
「してない
」
「いつもは言わない文句
（オレが動画解説見ようと思ったら、お母さんが使っていた前の画面が開いたままだったとか）
トゲトゲ言葉で連発で文句言われてるんだけど？
それもさ、その画面って、お母さんがあなたのために作ってる
漢字のエクセルやんね？そんなトゲトゲ言われるなら作るのやめるわ。」
「ゴメンナサイ
」
みたいな会話が続きましたけどね。
でも、予定より時間が無駄に過ぎるのが嫌だったみたいで、
屁理屈や無駄な反抗せずちゃんと謝りました
成長かも！
帰宅して落ち着いているタイミングで本人に伝えたいことを整理
・今までは、どんな内容であったとしても、
キレながら怒鳴り口調で嫌々謝っていたのが、
本当に悪いと思えば素直に謝れるようになった。（やけくそ感はあるけど）
・（少しだらだらしたり、質がよくないやり方だったものもあるけど）
約束の10項目＋１項目やって、約束を果たして出かけられた。
・でかける準備はきちんと余裕をもって自分で行えた。（ハンカチ忘れてたけど）
・ランチを食べきると、放課後デイに間に合わないと自分で予測を立てることがで
き「往路の車で食べるから、お弁当箱に残りを詰めてほしい」と
自分で対策を考え、早めに依頼することができた。
（お母さんそんなこと言えるようになったんだーと嬉しくって、
高級チーズ入りソーセージをわざわざ追加で焼いていれてあげちゃったもんね）
（）内の心の声は言わずに、それ以外のところ、きちんと伝えたいと思います。
長くなってしまいましたが、ブログ始めた当初は怒りと暗い内容ばかりだったのに、
ここに気持ちを整理して書くことで、怒りを爆発させなくなり、
冷静になって、どこかで見聞きした「理想的な対応」を思い出し、
少しは発達障害児の母として成長できたかなとか思い始めています。
自分の気持ちを吐き出す場として、日記として書き綴っていたのですが、
意外と読んでくださっている方がいることに驚いています！
ありがとうございます
今日は長くなってしまいました。
ムスコが帰ってくるまでに、部屋を片付けます！
