会う約束をしたあとから、わたしはずっと落ち着きませんでした。
仕事中も。
ご飯を食べている時も。
テレビを見ている時も。
頭の片隅にずっと裕太が居るんです。
数日前まで、もう終わったと思っていました。
終わらせなきゃいけないと思っていました。
それなのに。
たった一通のLINEでこんなに心が揺れるなんて、自分でも情けなくなります。
会ったら何を話すんだろう。
裕太は何を言うんだろう。
謝るのか。
言い訳をするのか。
それとも全然違う話なのか。
考えても答えは出ませんでした。
その日の夜、眠れなくてスマホを開きました。
そして気付けば、裕太との昔のLINEを読み返していたんです。
付き合い始めた頃のやり取り。
同棲を始めた頃のやり取り。
くだらないスタンプ。
スーパーで何を買うかという会話。
本当にどうでもいい内容ばかりでした。
でも、その一つ一つに、あの頃のわたし達が居たんです。
次回へ続きます。
なかなか眠れなくて、気付けば夜中までスマホを見ていました。最近はホットアイマスクに助けられています☾* :゚★
考え事が止まらない夜は温かいルイボスティーを飲むことが増えました☕️𓂃◌𓈒𓐍