「実は、そのことで確認したいことがあるんです」
真由さんはそう言うと、わたしと美咲さんの顔を順番に見ました。
なんだか嫌な予感しかしません。
でも、ここまで来たら聞くしかありませんでした。
「何ですか?」
美咲さんが先に聞きました。
真由さんは少しだけ躊躇ったあと、口を開きました。
「裕太くんって、SNSやってましたよね?」
わたしと美咲さんは顔を見合わせました。
SNS。
思っていた話と違いました。
「やってましたけど…」
わたしが答えると、真由さんは頷きました。
「ですよね」
そしてスマホを操作し始めました。
何かを探しているみたいです。
数秒後。真由さんは一枚のスクリーンショットを見せてきました。
「これです」
わたしは画面を覗き込みました。
そこには裕太のSNSの投稿が映っていました。
何気ない日常の投稿です。
最初は何が問題なのか分かりませんでした。
でも
「これ⋯」
わたしはある部分に気付きました。
投稿された日付です。
その日付には見覚えがありました。
忘れられない日だったからです。
次回へ続きます。
話が重くなったので最近飲んでいるカフェインレスコーヒー置いておきます☕️
婚活って本当に色んな人がいますね⋯
