「この前のこともあるし泊まらない方がいいと思うんだけどどう思う?

明日お仕事で明後日お休みなの?」


文面ではわたしの意見も聞こうという姿勢を見せつつも、裕太の心は泊まらないほうがいいと言うか、泊まって欲しくないという気持ちが透けて見えるようで少し悲しくなった。


そしてその後にわたしの心の奥でじんわりと怒りが広がってきた。


「一人の時間が欲しいから泊まりたいんだけどどう思う?

そうだよ」

わたしは先程の裕太の言い方に仕返しするように疑問系で返した。


次に来た裕太からのLINEにわたしはショックを受けた。


「五連勤中で結構疲れてるから今度にしてほしいな

それに明日雨だからさ

来る時も大変だよ」

裕太の言ってることは当然でわたしは裕太の言ってることを責めるのは出来ない、分かってる、分かってるけど。


4日間連絡全く取らなかったのに、裕太はわたしほど会いたい気持ちが強まっていないということが悲しかった。

わたしだけだった⋯。


それに明日雨だからさ、なんて思いやる振りして、結局はわたしがわたしが来られないようにする理由探し。

悔しかった。


こうなるとわたしの悪い部分がまた出て来てしまって、裕太に一方的に色々と言ってしまった。


ついに裕太から

「こんな風に言われたらしばらく会いたくも無くなるし、部屋を貸すこともしたくないよ


だからごめん」


わたしは悲しくて、悔しくて、勢いに任せて裕太のLINEをブロック削除した。


次へ続きます。

次が最終章です。




\モヤモヤして眠れない夜に頼りたい😑💭/