「なんか言うことありますよね」

「こんな事までわたしが言わなきゃわからないんですか」

わたしは怒りが込み上げて自然と敬語になっていました。


次の彼の発言で呆気にとられました。

「ななおかえりなさい」

「そうじゃないですよね」


わたしはLINEのリプライで

遅く帰らせといて…

何考えてるの…

の文を出しました。


「遅く帰ったことについて?」

まだ分かってないんだ… と、怒りより先に呆れが来ました。


「あの時間に帰らせといて先に寝ることについて誰かに相談してみてください」

「きっとあなたが悪いと言う人が大半だと思いますよ」

今回ばかりは本当にそう思う。


「大切な人が遅くに帰って夜道大丈夫だろうかと心配するのが当たり前だと思います」

「こんなことをわたしが言わなければいけないのもみじめです」


この時点でもうイライラと疲れで頭痛くて…。 最近こういう日にホットアイマスクないと無理です。


 

 



色んな気持ちが湧き出てきて、彼の返信も待たずに、私は多分一心不乱にLINEの文字を打って、続けてLINEした。


でも、このあと返ってきた言葉で、 私はさらに呆れることになります。


次回へ続く。