「そうですね、なんだかしっくりきました」


「そうだろ?」


「すみません、慌ててしまってこんな時間に連絡してしまって、そんなに今まで親しかったわけでもないのに笑」


「ははっいやいや連絡くれて嬉しかったよ、少しでも力になれたなら良かったよ」


こんな会話を出来るFさんが居てくれて本当に救われたと思った。

Fさんが居てくれなかったらわたしはどうなっていただろうと思った。


 

 



「Fさんが言うように彼は普通に生きてる気がするので、生きてたらきっとまた連絡してくると思うからちょっと待ってみようと思います」


「うん、それがいいと思うよ、彼は慌てるななさんが見たかったんだと思うから彼の思惑通りだし、死ぬって言って本当に死ぬ奴そうそう居ないから」

そういってFさんは笑っていた。


Fさんの笑いがこの時のわたしにはとても救いになった。


少し安心していたらまた泣けてきてしまった。

「Fさんのおかげでとても安心できました、Fさんが居てくれて良かったです 、ありがとうございます」

涙で震える声になってしまった。


「そんなお礼なんていいよ、ていうか一人で大丈夫?こんなことがあってやっぱり不安だろうから、今すぐには行けないけど、明日確かお互いシフト休みだから明日会って一緒に居ること出来るけど、あっそこまではいい?ははっ」


わたしはFさんの優しさに全て寄りかかってしまいたいと思った。