熱中症になりかけたというかあれはもうなっていたかの線引きが私、曖昧です。
昨日、二人とも仕事が休みだったので14時頃散歩に行くことに。
お腹空かせて夕ご飯を美味しく食べるためにとか言って。
この発想がアホでした。
反省してます。
家を出た時から、息がしにくいくらいの猛烈な暑さだったのです。
水をこまめに飲みつつ、確か歩いて20分ほどたった時に、少し休憩しようとなり河川敷のベンチに座りました。
一度座ると一気にどっと暑さによる疲れがきます。
少し休んで再度歩き始めたのですが5歩ほど歩いたところでしんどいんです。
ぼーっとして歩けないんです。
その場に座り込みました。
水分補給して、鼠径部にペットボトルの冷たいの当てて(一番近くのコンビニで彼に買ってきてもらった)、また歩き始めて5歩ほどでやっぱり歩けない。
タクシーを近くのコンビニに呼び、そこまでも歩けそうになかったので彼におぶってもらいました。
彼もキツそうでした。
彼もこれ以上私をおぶって歩けない、ちょっと休憩しようとなり、木陰でなるべく涼しくして休んだらなんとか歩けそうと思い、歩いてみると歩けました。
ぼーっとするけどゆっくり歩けたのでコンビニまで行き、タクシーで帰りました。
炎天下で人通りもないところで歩けなくなるのは怖かったし、とてもバカなことをしたと思います。
もう二度としません。