皆さん、寒い日が続きますが、風邪には気をつけましょう😃✨



当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に長崎県の沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!
( ※追記 7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震は8年ぶりとのことです!
⚠️今後、長崎県で大地震が発生するという意味ではございません)




そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(そして、8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)

 


そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️




そして、またまた新しい予知夢を見ました
「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️
(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)




そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️
(13日に、カムチャツカでM7.5の地震がありましたが、私が見た夢は、恐らく、この件だったのではないかと感じます!若干の海面変動があり、相模湾、三浦半島などで津波予報があったようです。)





先日政府は、首都直下地震の新たな被害想定を発表いたしました‼️被害想定は、マグニチュード(M)7級の地震が起きると、最悪の場合、死者は1万8000人とのことです。
これに対して、東京都の小池百合子知事は、「首都圏の実態を十分に反映していない」と批判をされました。⚡小池氏は定例記者会見で、電力被害の算定で約10年前のデータが使われていると例示し「これまでの対策の効果が入っていない」と主張。「実態に即していない被害想定では、自治体などが必要な対策を講じることはできない‼️」とのことです😫


【毎日新聞・小池都知事「実態十分に反映していない」 首都直下地震の新想定批判】





今回の首都直下地震の被害想定ですが、どうやら2通りの地震の被害想定があるようなのです‼️
一つ目が、東京と周辺地域の直下が震源となるM7級の地震です⚡
二つ目が、「相模トラフ」と呼ばれるプレート境界で起きるM8級の海溝型地震です⚡
2通りの地震それぞれに、地震の被害想定があるようです🤔
そして、M7級の地震については、プレート内部の断層に加え、プレート境界で発生するものなど様々あり、首都中枢機能などに影響を与える19パターンの震源域の地震を想定しているようです‼️👀✨
ちなみに地震調査委員会は、東京と周辺地域の直下が震源となるM7級の地震の発生確率を、今後30年間で70%程度としています。
そして、相模トラフ沿いが震源のM8級の海溝型地震は、今後30年の発生確率をほぼ0~6%としているようです。

【KYODO・東京周辺直下と海溝型に大別 関東地方の地震】





首都直下地震モデル検討会においては、この2通りの地震を総称して「首都直下地震」と呼んでいるようです。💡
ちなみに東日本大震災では、それまで発生確率が「7%程度以下」とされていたにもかかわらず、巨大地震につながったようです‼️🌊





気象庁のホームページによると、日本周辺では、海のプレートである太平洋プレート、フィリピン海プレートが、陸のプレート(北米プレートやユーラシアプレート)の方へ、1年あたり数cmの速度で動いており、陸のプレートの下に沈み込んでいます。このため、日本周辺では、複数のプレートによって複雑な力がかかっており、世界でも有数の地震多発地帯となっています😰 ⚡




陸域で発生する浅い地震の規模は、海溝付近で発生する巨大地震に比べて小さいことが多いですが、地震が発生する場所が浅いために直上では揺れが大きくなりやすく、⚡そこに住宅地がある場合は、マグニチュード6~7程度でも大きな被害をもたらすことがあります‼️⚡




なお、一般的に「直下型地震」は、都市部などの直下で発生する地震で、大きな被害をもたらすものを指すことが多いようですが、その発生メカニズムは多様であるため、特別の性質を持った地震の一種として定義される地震はないとのこと。🤔

 


東京と周辺地域の直下が震源のM7級地震の地域では、複雑なプレート構造を成しているため、発生する地震の様式は極めて多様です。その為、東京と周辺地域の直下が震源のM7級の地震は、地震の発生場所に基づいて、以下の6タイプ、19パターンの震源域の地震に分類されているようです‼️👀
(※なお、以下で挙げられている地域は、震度分布や被害を推定・検討するために想定された地域であり、これらの地域以外で大きな地震が発生する可能性もあることに注意が必要なようです)



〇都区部のフィリピン海プレート内の地震
 ①都心南部、②都心東部、③都心西部の直下


〇都心部周辺のフィリピン海プレート内の地震
 ④千葉市、⑤市原市、⑥立川市、⑦川崎市、⑧東京湾、⑨羽田空港、⑩成田空港の直下


〇北米プレートとフィリピン海プレートの境界地震
 ⑪茨城県南部、⑫茨城・埼玉県境


〇地表断層が不明瞭な地殻内の地震
 ⑬さいたま市、⑭横浜市の直下


〇活断層の地震
 ⑮立川断層帯、⑯伊勢原断層帯、⑰三浦半島断層群主部、⑱関東平野北西縁断層帯


〇西相模灘(伊豆半島の東方沖)の地震
 ⑲西相模灘
 



以上の19パターンの震源域の詳細な地図が、気象庁のホームページの、「関東大震災から100年」特設サイト」の、「関東地方で起きる地震の特徴」に載っています‼️✨
ちなみに、1923年の関東大震災は、M8級の海溝型地震でしたが、地震の発生場所は、北米プレートとフィリピン海プレートの境界地震に該当するようです。👀

【気象庁ホームページ・「関東大震災から100年」特設サイト 関東地方で起きる地震の特徴】




死者の9割が焼死だった関東大震災 


また、防災にっぽんの以下の記事をご紹介します😃
関東大震災は、相模トラフで起きたマグニチュード(M)8の海溝型の大地震です。非常に大きな揺れに加え、山間部では土砂災害、伊豆半島東岸から房総半島沿岸まで広範に津波に襲われました🌊⚡

土曜日の昼時、耐震性の弱い木造住宅、強い風…。悪条件が重なったようです⚡




現在の東京都墨田区にあった、陸軍被服廠跡では、近隣の多くの住人が大八車に家財道具を積んで避難しました‼️そこに火災旋風(炎の竜巻)が起き、約4万人が命を落としたとされます🔥🌀
横浜などでも多くの火災が発生しました。
当時の家屋は耐震性の低い木造で、主に炭を使って調理をしていました。🔥地震が起こったのは、多くの家で昼食の準備をしていた土曜日の正午近く。炭火の上に木の家が倒れ込み、火災が同時多発的に発生しました。さらに、台風の影響で風が強かったという悪条件も重なりました。⚡



「地震だ、火を消せ!」今はNG

昔は、「地震だ、火を消せ!」とよく言われていましたね。
今では逆に、地震が起こった時、火を消しに台所に行ってはいけない、と言われています。揚げ物の油や熱湯が人にかかってやけどをしたら大変ですから。(ちなみに近ごろは、ほとんどのガスメーターには、地震のときに自動的にガスを遮断する装置がついているようです✨)
震災は、地震の規模や種類、起きた場所や時間、時代背景や暮らし方によって、被害の様相が全く異なります。同じ「大震災」といっても、阪神・淡路大震災では、家屋や家具などが倒壊して下敷きになった圧死が約8割、⚡東日本大震災は津波による溺死が9割超です🌊




ちなみに、東日本大震災は海溝型で、「初期微動」がありました‼️揺れ始めて徐々に大きくなったので、倒れそうなものから離れる時間的余裕がありました。そのため、物の下敷きになるということが意外に少なかったのです。✨




直下型の揺れはせいぜい20秒

一方で、直下型の場合、揺れるのはせいぜい20秒とのこと‼️⚡⚠️阪神・淡路では、8秒目にものすごく大きな地震の加速度が発生して、その瞬間に家が倒壊したり、タンスが倒れたり、テレビが横に飛んだりして、人々がその下敷きになりました⚡
ですから、次に起こるであろう首都直下地震対策として、絶対にやらなくてはならないことは、家具をきちんと固定することです‼️⚠️

特に、寝室とか居間とか、主に生活している場所の家具や家電を留めてくださいと、国民に一番言わなければなりません‼️⚡👥

【防災にっぽん・関東大震災100年 次に関東を襲うのは直下型?「何が起きるか」ちゃんと想像して備えよう】





また、停電から電気が復旧したときに起こる通電火災に注意が必要なようです‼️😫⚡
例えば、家具の転倒などで傷ついた電気コードに電気が通ると…火花が原因で出火することがあります🔥⚡
電気が復旧したときに起こる通電火災は、地震から何日もたってから起きる場合もあるので要注意です‼️





ちなみに今回の、首都直下地震の被害想定
では、犠牲者の6割以上の死因が火災とのこと
‼️🔥
専門家は、特に木造住宅が密集する地域での対策が急務だと訴えています‼️⚡
日本大学の秦康範教授は、「火災対策というのは個人だけが頑張っても、どこかで出火するとその影響を全員が被害を受けてしまう」⚠️ 火災による死者数の想定は1万2000人です。 
専門家は「出火原因は主に電気だ‼️」としていて、揺れを感知して自動でブレーカーを落とす「感震ブレーカー」の導入を呼び掛けています🔥⚠️

【テレ朝ニュース・首都直下地震の被害想定 犠牲者の6割以上が火災 「感震ブレーカー」導入呼びかけ】

 


 

感震ブレーカーを付けることで、ものすごく効果が大きいとのことです‼️😃✨
ちなみに感電ブレーカーの現在の普及率は20%ですが、普及率が100%になれば、火災による被害が7割以上減らせるとしています‼️💪✨
価格は数千円~あるようで、感震ブレーカーには様々なタイプがあり、自治体による補助や配布などの支援が広がっています。

【テレ朝ニュース・“首都直下”死因6割が火災想定 被害減らす「感震ブレーカー」】




ちなみに政府は、2026年度、感電ブレーカーの設置費用の補助に乗り出すようです‼️✨
木造住宅の密集市街地がある、以下の15市区を対象とする方向で、将来的に他の自治体に広げることも検討するとのこと✨
補助の対象は、木造住宅が密集して延焼のリスクが高く、避難も困難な「著しく危険な密集市街地」のある自治体とする方向とのこと。
埼玉県川口市、千葉県浦安市、東京都の品川区、北区、横浜市、大津市、京都市、大阪市、大阪府の豊中市、門真市、寝屋川市、東大阪市、神戸市、高知市、長崎市の計15市区が該当する。

【読売新聞・地震時の火災防止へ「感震ブレーカー」費用補助…「木造密集」川口市・浦安市・品川区など15市区】





また、今回の被害想定にタワマンが含まれなかった理由について、内閣府の担当者は「過去に大きな被害がない種類の建物については推計できない」と説明。😰
タワマンが多く立つ地域での大地震は過去に例がなく、「参照できるデータがない」ということです。


タワマンが被災すると、どんなリスクがあるのか

高層の建物は長周期地震動によって、大きく長く揺れる。まずは命を守るために、家具の固定などの対策が必要なようです‼️⚡ ⚠️ 
また、エレベーターが止まると、階段で上り下りしなければならなくなる。首都圏はマンションやビルの数が多く、エレベーターの復旧には時間がかかるとこのとです⚡

【朝日新聞・首都直下地震、タワマンは被害想定「外」 なぜ?対策のポイントは?】




もし首都直下地震が発生した場合、1週間後には大半の世帯で電気が復旧し、停電規模は69万軒まで減ると見込むものの、被災した電線などの復旧が遅れれば首都の中枢機能や企業活動に影響し、経済被害が想定より膨れ上がる可能性は否定できないとのこと。




停電は他の社会インフラの機能停止も招きます。固定電話やインターネットは約半数の757万回線が不通になり、携帯電話の基地局も半分が停波する見込みとのことです。📱⚡




さらに、停電や通信障害によってデジタル技術を使ったサービスも機能不全に陥る。代表例が近年急速に普及するキャッシュレス決済です。政府の報告書では、キャッシュレス決済が地震後に使用できず、現金以外での決済が困難になる事態に言及しました⚡




ATMの停止や金融機関の支店の営業停止により現金の引き出しができなくなったり、コンビニやスーパーで混乱が生じたりする恐れがあるとして「一定の現金を手元に用意しておくことが望ましい」とのことです😃💰✨

【日本経済新聞・首都直下地震の経済被害83兆円 大規模停電、キャッシュレス使えず】





今回の被害想定について、平田直氏(東京大名誉教授)は、「個人から企業まで「自分事」として受け止め、備えや地震時の対応を具体的に考えてほしい。」とのことです‼️
最近、関東地方で頻繁に地震が発生している為、私自身ちょっと心配しております😰
直下型の場合、揺れるのはせいぜい20秒とのことです‼️😱ビックリしました⚡
家具の固定や、みんなで感電ブレーカーを取り付けること等が、きっと良い対策になるのではないでしょうか💡✨
皆さん、日頃から気を付けましょう 💪✨