日能研偏差値表通りとなるが、塾選定、目標クラスの参考になること間違いなし。
気になるのが、クラス別の合格実績で
どのクラスに在籍するとどの学校に行けるのか。
今回はその内容を独自調査でまとめてみた。
校舎別によって変動するのであくまで参考程度に
1番信憑生が高いのは、日能研偏差値表と
クラス平均偏差値を睨めっこすれば大きなズレはないはず。
▼TMクラス:偏差値66以上
共学:渋々、渋幕
女子:桜蔭、女子学院、雙葉、豊島岡
男子:筑駒、開成、麻布、武蔵、駒東
TMクラスは御三家合格を目指しているクラスのため
御三家の合格が多い。在籍生徒の90%は御三家に合格してる模様。
日能研で御三家行きたければTMクラスにはいるのがマストかも。
TMクラスが設置されているのは関東系の日能研で、
池袋、自由が丘、武蔵小杉、たまプラーザ、南浦和の5教室
※Mクラスは校舎によって2クラスにわかれる
▼M2クラス:偏差値61-66(平均偏差値帯)
共学:慶應、早実、広尾、青学、中大横浜、明大明治、法政
女子:御三家、豊島岡、吉祥寺女子、頌栄、香蘭
男子:御三家、浅野、芝、立教系列、本郷、世田谷学園
Mクラスもクラス上位だったり、TMクラスと行ったりするような
お子さんは御三家にいけたりするらしいが、ほんの一握りで
20名クラスだったら1-2名。
あとは難関校と呼ばれる学校には順当に合格できる模様。
▼M1クラス:偏差値55-60(平均偏差値帯)
共学:青学、明大明治、法政、三田国際、開智日本橋、
女子:吉祥寺女子、頌栄、香蘭、フレンド、山脇、大妻、
男子:芝、立教池袋、明大中野、世田谷学園
M1クラスになると難関校と呼ばれる学校に合格するのが、
ほんの一握りで20名クラスだったら1-2名。
上位校と呼ばれる学校には順当に合格できる模様。
超難関校を目指すなら、
そこに強い塾に入塾するのが
本筋なんだろうなと。
6年の2月に気づく。
子ども頑張っているので合格できるように、
なんとかしてあげたい。