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こんな物があったら良い、という先に想いがある。

その力が原動力になって物事が動き始める。それを昔の人は、エ-テル体、成長した身体をアストラル体と読んだ。チベット仏教や原始キリスト教。その姿が綺麗な天使に見えたのだろう。その代わりに、肉体には酷な理想。そうして、青や赤が生まれた。